
株式会社ワークマンは、株式会社LDH JAPANとのコラボプロジェクト【EXILE×WORKMAN】から誕生した新ブランド「ZERO-STAGE」の秋冬新作ウェアを9/25(木)から本格始動することを発表した。同発表会にはEIXLEのTAKAHIRO氏が登壇。自身が監修した新作ウェアのこだわりポイントを発表した。
●文/写真:酒井正樹(ヤングマシン編集部)
EXILEの本格再始動をライブスタッフユニフォームでワークマンが応援!
9月25日、都内において、株式会社ワークマンと株式会社LDH JAPANとのコラボプロジェクトである【EXILE×WORKMAN】から誕生した新ブランド「ZEROS-STAGE(ゼロステージ)」の秋冬新作発表会を行った。
イベントではEXILEのTAKAHIRO氏が登壇。自身が監修した新作「ZEROS-STAGE」のポイントを発表した。まずは、その軽さ。
TAKAHIRO氏いわく「服を着てないよりも軽い」といったジョークを飛ばして会場を笑わすほどの軽さで、実際に筆者が製品を持ってみると確かに軽く、驚いた程であった。
新作ではTAKAHIRO氏が実際にその生地や風合いにもワークマンに無理を言ってこだわったということで、軽いながらもとても着心地がいいのが特徴で、また前作に比べてオシャレ感が増しつつも、パンツ方はゆとりを持たせて、より動きやすくしているとのこと。
そして、その撥水性にも驚き。トークショーに登壇した株式会社ワークマンの土屋氏が着用している新作ZEROS-STAGEに、本人も「後で怒られませんよね(笑)」と前振りをしつつ、ためらいもなく思いっきりボトルの水をZEROS-STAGEにかける。
そして綺麗に水を弾いて、床(マットが敷いてあった)に流した水が滴り落ちた。「昨今、思いもよらないゲリラ豪雨とかあるので、これはいいですね」とその良さを語った。
イベントの途中でTAKAHIRO氏へのサプライズでEXILEのメンバーがVTRで出演。ZEROS-STAGEの素晴らしさを伝えるとともに、ランニングや普段着などにも使えるその日常感も語った。
ワークマンは2025年9月より本格始動をするEXILEを応援。まず、11月より約3年ぶりに開催される全国ドームツアーが『EXILE LIVE TOUR 2025”THE REASON”』。
そのスタッフサポーターとしてEXILE TAKAHIRO氏監修の「ZERO-STAGE WIND ジャケット」秋冬新作ウェア300名分を、ライブスタッフユニフォームとして提供するとの発表もあった。
そして、書道8段の腕を持つTAKAHIRO氏が筆で「ZEROS-STAGE」を書くと、その素晴らしさに会場から拍手が鳴り響いた。
「ZEROS-STAGE WINDジャケット」はその名の通り”風”を感じられる軽量設計で、耐久性も兼ね備えたハイパフォーマンスジャケットだ。表面には撥水加工も施され、汚れにも強いのが特徴だ。ポケッタブル仕様になっており持ち運びにも便利だ。
「ZEROS-STAGE〜CASUAL STYLE」は人気商品につきweb限定のオンライン抽選販売【応募期間 9月25日(木)~10月9日(木)13時】にはなるが、ぜひチェックして欲しい。
【WEB限定】【抽選販売】ゼロステージトリコットパーカー(オールシーズン)2,900円
【WEB限定】【抽選販売】ゼロステージトリコットジョガー(オールシーズン)2,500円
【WEB限定】【抽選販売】ゼロステージ半袖Tシャツ(オールシーズン)1,500円
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ワークマン)
バッテリーで発熱する「着るコタツ」で冬を快適に ワークマンの「ヒーターウエア」シリーズは、ウエア内に電熱ヒーターを内蔵した防寒アイテム。スイッチひとつで温まることから「着るコタツ」として人気が拡大し、[…]
「着る換気扇」サーキュレーターメッシュ 今回紹介するのは、2025年9月の発売からわずか2ヶ月半で累計3万枚を突破したという「サーキュレーターシリーズ」だ。最大の特長は、裏地に採用された「サーキュレー[…]
「天然のエアコン」が汗冷えを防ぐ 厚着をしてバイクで走り出し、休憩がてら道の駅やコンビニに入った瞬間、暖房の熱気で生じる汗の不快感。そして再び走り出した直後、その汗が冷えて体温を奪っていく不安。ライダ[…]
最強のコスパ防寒着か? 進化した「GIGA PUFF」 まず注目したいのが、「GIGA PUFF フュージョンダウンフーディ」だ。価格は驚異の4900円。このフーディの肝は、中わたの量にある。従来製品[…]
異常気象に対応したウェアを考えるワークマン 「夏が長く、秋が短い、すぐに冬が来る」という極端な環境変化が当たり前となってきた近年。気象庁の観測データ(東京)を見ても、最高気温25℃以上の『夏日』の最終[…]
最新の関連記事(ウェア)
バッテリーで発熱する「着るコタツ」で冬を快適に ワークマンの「ヒーターウエア」シリーズは、ウエア内に電熱ヒーターを内蔵した防寒アイテム。スイッチひとつで温まることから「着るコタツ」として人気が拡大し、[…]
寒暖差が大きくても着替えずに対応できる! ワークマンのヒーターウエア『WindCore(ウインドコア)』シリーズは、電熱ヒーターを内蔵する防寒アイテム。別売りのバッテリー(4900円)は必要だが、もの[…]
最強のコスパ防寒着か? 進化した「GIGA PUFF」 まず注目したいのが、「GIGA PUFF フュージョンダウンフーディ」だ。価格は驚異の4900円。このフーディの肝は、中わたの量にある。従来製品[…]
発熱により脚全体の冷えを抑えやすい構造 「EK-113」は、車両の12V電源を利用する電熱インナーで、太ももや腰まわりなど冷えやすい部分を効率よく温める設計だ。冬の走行中は下半身の冷えが疲労に直結しや[…]
防風生地×ボア素材で冷たい走行風を抑えやすい構造 「DI-007FA」は、フロントに防風素材を配置し、走行時に正面から受ける風を抑える構造になっている。内側にはボア素材が使われており、空気を含んで保温[…]
人気記事ランキング(全体)
250cc水冷90°V型2気筒でDOHC8バルブが、たった2年でいとも容易くパワーアップ! ホンダが1982年5月、V型エンジン・レボリューションのVF750Fに次ぐ第2弾としてVT250Fをリリース[…]
インカムが使えない状況は突然やって来る!ハンドサインは現代でも有効 走行中は基本的に1人きりになるバイク。たとえ複数人でのマスツーリングだとしても、運転中は他のライダーと会話ができないため、何か伝えた[…]
悪質な交通違反の一つ、「無免許運転」 今回は無免許運転をして捕まってしまったときに、軽微な違反とはどのような違いがあるのか紹介していきます。 ■違反内容により異なる処理無免許運転の人が違反で捕まった場[…]
6/30:スズキの謎ティーザー、正体判明! スズキが公開した謎のティーザー、その正体が遂に判明したことを報じたのは6月30日のこと。ビリヤードの8番玉を写した予告画像は、やはりヤングマシンが以前からス[…]
RZ250の歴代モデル 1980 RZ250(4L3):白と黒の2色で登場 ’80年8月から日本での発売が始まった初代RZ250のカラーは、ニューヤマハブラックとニューパールホワイトの2色。発売前から[…]
最新の投稿記事(全体)
機能美を実現したナップス限定ビレットパーツが登場 カワサキZ900RSは、最高出力111ps/8500rpmを発揮する水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ、948ccエンジンを搭載したネオクラシ[…]
バッテリーで発熱する「着るコタツ」で冬を快適に ワークマンの「ヒーターウエア」シリーズは、ウエア内に電熱ヒーターを内蔵した防寒アイテム。スイッチひとつで温まることから「着るコタツ」として人気が拡大し、[…]
知られざる黎明期の物語 最初の完成車は1903年に誕生した。シングルループのフレームに搭載する409cc単気筒エンジンは、ペダルを漕いで勢いをつけてから始動させる。出力3psを発揮し、トランスミッショ[…]
充実してきた普通二輪クラスの輸入モデル この記事で取り上げるのは、日本に本格上陸を果たす注目の輸入ネオクラシックモデルばかりだ。それが、中国のVツインクルーザー「ベンダ ナポレオンボブ250」、英国老[…]
テールデザインでトラディショナルから新世代を意識させる! 1992年に発表後、実に30年間という史上まれにみるロングセラーだったCB400 SUPER FOUR。 その経緯にはいくつか節目となるモデル[…]
- 1
- 2











































