配線不要で1秒装着! MAXWINの新型ドラレコ「MF-BDVR003-PRO」はクルマ/バイク/自転車に使えるぞ

配線不要で1秒装着! MAXWINの新型ドラレコ「MF-BDVR003-PRO」はクルマ/バイク/自転車に使えるぞ

カー用品・バイク用品ブランドMAXWINから、ライダー待望のドライブレコーダー「MF-BDVR003-PRO」がMakuakeにて先行販売を開始した。本機は、複雑な配線工事が一切不要で、たった1秒で設置が完了するという画期的なモデルだ。


●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:Makuakeプロジェクトページ

取り付けから録画までスマートすぎるドライブレコーダー

ドライブレコーダーを取り付ける際、ネックになるのが電源確保のための配線作業だ。バイクへの取り付けともなると、専門知識や工具、あるいは高めの工賃が必要となるケースがほとんどだ。

しかし、「MF-BDVR003-PRO」ならそんな心配は不要。付属のマウントを好きな場所に貼り付けるだけで、取り付けが完了するのだ。取り付ける場所をほぼ選ばないので、車やバイクはもちろん、自転車でもOK。ハンディカメラとしても活用できるという汎用性の高さも魅力だ。

複数台の車両を所有するライダーなら、オプションのマウントさえ購入すれば、本体1台で何台もの車両で使用できるようになるという点も魅力だ。

本体に電源ボタンやスイッチは一切なく、ドライブレコーダーの電源のON/OFFもスマート。MUFUシリーズ独自の特許システムである「スマート感知センサー」が搭載されており、本体をマウントに設置するだけで自動的に電源がONになり録画を開始。マウントから取り外せば、自動で電源OFF、録画終了となる。

さらに、マウントに取り付けたまま3分間静止状態が続けば自動的に電源がOFFになり、動きを感知すると再び自動で電源がONになるため、バッテリーの無駄な消費も抑えられるという技アリぶりだ。

バッテリー性能もかなり安心。4000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、満充電時で最大16時間の連続録画に対応する。ロングツーリングでもバッテリー切れの心配をほぼせずに、走行に集中できるというわけだ。

映像記録の性能も抜かりない。200万画素CMOSセンサーと広角単焦点防水レンズにより、昼夜問わず鮮明な映像を1920×1080のFHD高画質で記録。万が一の事故の際にも、決定的な瞬間を逃さず記録してくれることだろう。また、バイクでの使用において不可欠な防水防塵性能はIP66相当を確保。突然の雨にも完全対応しているため、天候を気にせず安心して使用できる。

記録された映像の確認や本体設定も、スマートフォンの専用アプリからリアルタイムで行える。SDカードをいちいち取り出す手間もなく、その場で映像を確認できるだけでなく、カメラの画角調整やバックモニターとしての活用も可能。録画データもスマートフォンに即時保存できるため、使い勝手は抜群だ。

この「MF-BDVR003-PRO」は、Makuakeにて2025年9月29日まで先行販売中だ。超超早割と超早割はすでに売り切れてしまっているが、記事執筆時点でもバイク用マウント標準同梱セットが早割で34%OFFの1万4520円(税込)で購入できる状態だった。ただし、これは限定200個の数量限定なで気になる方はお早めに。

取り付けから録画まで、スマートかつマルチに活躍しそうな「MF-BDVR003-PRO」。これまで手が出しずらかった方でも、一台持っておいて損はないドライブレコーダーだぞ。

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