【伝統の角タンク踏襲】スクエアな燃料タンクはエフのシンボル。CB1000Fコンセプトでは元祖 CB-Fよりエッジを抑え、太股が当たる部分に隙間を隠すカバーを備える。タンクは元祖や前回のコンセプトに比べ、幅広で下部にくびれがないが、ダウンドラフト吸気によりエアボックスをヘッド上に置いたことが理由だろう。
ホンダが、大型ロードスポーツバイクを代表するプロダクトブランド「CB」の次世代コンセプトモデル「CB1000F SE コンセプト」を、「2025 FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」のホンダブースにおいて世界初公開すると発表した。 目次 1 CB1000F SE コンセプトが新たに登場2 ヘッドライトカウル付きのCB-Fと言えば3 CB1000F コンセプ […]