記事へ戻る

[画像 No.15/17]“水平基調”か“サバ折り”か?「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(8)〈プロのデザイン解説編〉

ホンダCB1000Fコンセプト|“水平基調”か“サバ折り”か?「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(8)〈プロのデザイン解説編〉
ニーグリップ性と内部の臓物隠しというタンク下のカバーにより、タンク下のシームラインに段付きが生じている。車体色が濃色なら目立たなさそうだが。
ホンダは「Fの後継というより、新しいCB像の提案」と説明するCB1000Fコンセプト。とはいえ多くのライダーが1979年に登場したCB750F/900Fを想起するのは間違いのないところ。そこでプロにCB1000Fコンセプトのデザイン解説をしてもらいつつ、“オリジナルF”との違いも説明してもらうことにした。 目次 1 CB-Fコンセプトを現代スポーツネイキッドの流儀に2 オリジナルに寄せすぎない”迷 […]