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[画像 No.14/27]先進車体で“F”フォルムを再現!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(2)〈スタイリング編〉

ホンダ|CB1000Fコンセプト|詳細解説|先進車体で“F”フォルムを再現!「ホンダCB1000Fコンセプト」詳細解説(2)〈スタイリング編〉
【伝統の角タンク踏襲】スクエアな燃料タンクはエフのシンボル。CB1000Fコンセプトでは元祖 CB-Fよりエッジを抑え、太股が当たる部分に隙間を隠すカバーを備える。タンクは元祖や前回のコンセプトに比べ、幅広で下部にくびれがないが、ダウンドラフト吸気によりエアボックスをヘッド上に置いたことが理由だろう。
前回のプロローグ編に続き、ここからはホンダCB1000Fコンセプトのパッケージを可能な限り詳しく解析していく。公式発表された情報は少ないが、実車からさまざまな事実がわかった。まずはスタイル。CB-Fをイメージさせつつ実に王道だ! 目次 1 直4&丸目。王道のジャパニーズネイキッドスタイル2 伝統の流麗ストリームラインを現代的に昇華3 エフの意匠と普遍性の共演 直4&丸目。王道のジャパニーズネイキッ […]