A型には、独自のベルト式クラッチ&無段変速機構が採用されていた。これは一般的なスクーターで採用されている遠心式のベルトコンバーターの変速を、ウェイトローラーではなくタンクの左側に取り付けられたレバーで行うもの。低速側の最後の位置ではベルトがたるむようになっており、クラッチとしての機能も備えている。
A型には、独自のベルト式クラッチ&無段変速機構が採用されていた。これは一般的なスクーターで採用されている遠心式のベルトコンバーターの変速を、ウェイトローラーではなくタンクの左側に取り付けられたレバーで行うもの。低速側の最後の位置ではベルトがたるむようになっており、クラッチとしての機能も備えている。