【V3 E-COMPRESSOR[コンセプトモデル]】ホンダが約40年ぶりに手掛けるV3に、モーターでコンプレッサーを回す電動過給器を合体。4輪では電動ターボとして既に市販化されている技術だが、2輪では世界初。想定は大型バイクだが、V3の利点を活かした200㎜幅のリヤタイヤとほぼ同等の超スリムな車体もアピール点。大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーには、この状態で出展される予定だ。
ホンダはEICMA 2024で電動過給機付きV型3気筒エンジンのプロトタイプを公開。世界中で話題を呼び、ホンダの二輪事業本部長が「すでに試乗した」と発言するなど現実味は増すばかりだ。そんな中、英国で「V3R」の商標が出願されたことがわかった。 目次 1 V3の全開サウンドを鈴鹿で聞きたいっ!2 英国では「V3R」の商標が提出された!! V3の全開サウンドを鈴鹿で聞きたいっ! ここ数年で最も興奮した […]




































