記事へ戻る

[画像 No.8/13]「バイクの”カタナ狩り”って? 」賛否を呼んだ純正アップハンドル:スズキGSX750S【あの素晴らしい名車をもう一度】

|「バイクの”カタナ狩り”って? 」賛否を呼んだ純正アップハンドル:スズキGSX750S【あの素晴らしい名車をもう一度】
時代を超え、今なお賛否両論のスタイリングと語り継がれる3番目のGSX750S、通称「3型カタナ」。格納式ヘッドライトはロードスポーツモデルでは初採用だ。空力性能に優れつつ、スーパーカー世代に突き刺さるギミックと言える。カタナの反転ロゴは発光する。
毎年のように新しいバイクがリリースされた1980年代。スズキも例に漏れず、1981年にGSX1100Sカタナを発表。翌年、1980年のGSX750EをベースにこのGSX750Sを発売したが、その純正ハンドルが思わぬ賛否を呼ぶことに。当時の事情を振り返ってみよう。※本記事はヤングマシン特別号 青春単車大図鑑からの転載です。 目次 1 1982 スズキGSX750S 概要:”カタナ狩り&# […]