タイヤはダンロップTT100GP。フロントのタイヤサイズは100/90-19でリヤは130/80-18という組み合わせ。スイングアームは小判型断面のスチール製でチェーンケースも樹脂ではなくスチールで作られる。リヤサスはイニシャル調整が可能なタイプで、懐かしいハーフカバーが付く。フェンダーは前後ともスチール製でメッキ仕上げだ。
世に出ることなく開発途中で消えて行ってしまったマシンは数あれど、今でも記憶に残るコンセプトモデルは決して多くない。ここではそんな幻の名車を取り上げてみたい。今回はホンダCBフォアを紹介しよう。 目次 1 市販バージョンは750ccオーバー!?2 【後日談】CB FOURが後のCB1100につながった3 「美・匠・楽」の徹底演出 市販バージョンは750ccオーバー!? ホンダが世界に先駆けて量産直4 […]










































 
   
   
   
   
   
  