『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まる、ヤングマシンでも特別な企画です。その歴史は半世紀を超え、今回で52回目を迎えています。”2024″は本サイトに訪れたユーザーに任意でお願いをし、結果350人からの投票をいただきました。みなさんが選んだ、1000-751cc(大型二輪)の人気ランキングを見ていきましょう!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ)
- 1 【第1位】カワサキ Z900RSシリーズ:181票
- 2 【第2位】ヤマハ XSR900/GP:42票
- 3 【第3位】ホンダ CBR1000RR-Rファイアーブレード/SP:40票
- 4 【第4位】カワサキ W800:35票
- 5 【第5位】スズキ KATANA:30票
- 6 【第6位】ホンダ CB1000R/ブラックエディション
- 7 【第7位】ヤマハ YZF-R1/M
- 8 【第8位】ヤマハ MT-09/SP
- 9 【第9位】カワサキ ニンジャZX-10Rシリーズ
- 10 【第10位】カワサキ メグロK3
- 11 【第10位】カワサキ ニンジャH2 SX/SE
- 12 【第12位】カワサキ Z900
- 13 【第13位】スズキ Vストローム800/DE
- 14 【第14位】スズキ GSX-8R
- 15 【第15位】ヤマハ トレーサー9GT/+
- 16 【第16位】〜【第30位】
【第1位】カワサキ Z900RSシリーズ:181票
やはりと言うべきか、本クラス堂々のチャンピオンに輝いたのはZ900RSシリーズです。ヤングマシンでもスクープを継続的にお送りした後、2017年の東京モーターショー事前発表会でいよいよ初お披露目。以来、長きにわたって大人気車の地位をキープしています。2024年12月には”グリーンボール”を追加するなど、カラーリングも豊富です。
読者の声
Z1のDNAを受け継ぐクラシカルなスタイルが美しい/青春時代を懐かしむ/50th anniversaryの抽選落ちたらますます欲しくなった/キングオブ王道/エモい/車やバイクに歴史があるように各名車にも歴史がある。知ると感慨深いものがある。その中でもフォルムがカッコいい! いつか乗りたい車種のひとつ/うまく現代版Zとして完成されている/ララバイに憧れて/4気筒エンジンとノーマルマフラーでも、すごく良い排気音。飽きのこないデザイン。足つきの良さや今時の電子制御や足廻りの装備品などトータルバランス良く、価格も適正な所/昔ながらのネイキッドスタイルとタンクのデザイン/丸目、丸目、丸目! /飽きの来ないデザインと適度な排気量や出力と無理のない乗車姿勢や、重過ぎない車重でベストバランスな所
全貌が明らかになった2017年10月25日 ヤングマシン誌でそれまでスクープを継続的にお送りしてきたZ900RSが、2017年の東京モーターショーの事前発表会で初お披露目された(一般初公開日は10月2[…]
【第2位】ヤマハ XSR900/GP:42票
銀メダルはヤマハのネオクラシックモデルです! スタンダードはもちろん、とくにジャパンモビリティショー2023で鮮烈デビューを飾ったGPは、懐かしさ満点。ヤマハの1980年代世界グランプリ(現MotoGP)のレーサーレプリカ的存在です。そのスタイリング、デザインを評価する声が圧倒的でした。
読者の声
3気筒エンジンの排気音。スタイリングも好み。GPは特にその世代だから/マルボロカラー/80年代のレーサーレプリカぽい外観が素敵だから/Designが好き/グレーがかっこいい/2017式MT09に乗っていたから。凄くいいバイクだったけど目が速さについていけなくなって、自衛で降りた。GPはマジで欲しい/おっさんだから/還暦祝いに子供がサプライズプレゼントしてくれた/デザインとカラーリング、できればテールカウルを…/スタイルと3気筒であること。ガソリンタンク容量が17Lくらいあるとさらに良いです。最近のバイクはタンク小さ過ぎです! ズッシリしたボディが好き♪/他に無いタイプ
【第3位】ホンダ CBR1000RR-Rファイアーブレード/SP:40票
ホンダスポーツの最高峰モデルが表彰台に入りました。2020年の初登場時には4速で299km/hに達する超絶パワーが話題を呼び、モトGPマシンRC213Vと同じボアストロークを採用するなど中身も最強マシンにふさわしいメカニズム。その高性能ぶりや、速そうな見た目、カッコよさをたたえる声が集まりました。
読者の声
とにかく、速そう! /HONDAだから/日本の技術の結集/夢、その物の形/現状、日本のメーカーの良心だとおもう/最強のレプリカ/30周年記念カラーが良い/スポーツ性能が高いから/カッコイイ/やっぱりホンダでしょ/かっこよか! /持ってるから/サーキットでタイムを出すためにつくられているから/高性能/ホンダ派なので/速い! /カッコイイから
ホワイト/グレーの新色を採用し、1000RRは価格が300ドル上昇、600RRは据え置きだ! やはりRR-Rはイキ過ぎていたのか……? ホンダ市販車最強の218psを発揮し、MotoGPマシンRC21[…]
【第4位】カワサキ W800:35票
W230の登場でも最近話題の、カワサキヘリテイジシリーズ”W”。800はボディデザインのほか、エンジンの存在感にも注目。カムシャフトの駆動にベベルギヤを用いた、美しい外観の空冷バーチカルツインエンジンが魅力的です。4位の理由はやはりそのクラシカルなスタイリングにあるようですね。
読者の声
クラッシックネイキッドでほんとカッコいい/若い時のバイクの姿。オートバイの姿/空冷Twin、美しいザ・オートバイ/トラディショナルスタイルがGOOD! /現在2015年式を保有。取り回しがしやすく、燃費が良く、ワイバンマフラーによる排気音もよいが、何といっても格好がよい/高性能バイクでブン回して走る時代じゃないから/飽きない形
ゴールドみのあるブラック系の新作ツートーン カムシャフトの駆動にベベルギヤを用いた、美しい外観の空冷バーチカルツインエンジンを搭載(バーチカルは垂直に立ったシリンダーを指す)するW800は、360度ク[…]
【第5位】スズキ KATANA:30票
国産主要4社が各社トップ5に入る、激しい争いとなりました。5位はGSX-S1000をベースとしたスポーツモデル、現代版KATANAです。どこからどう見てもKANATA、そのオリジナルなデザインが評価されています。2024年秋にはニューカラーの”青カタナ/銀カタナ”が発売されています。以下、6位〜は駆け足でお届けします!
読者の声
独特なフォルム/名前とスタイルで一択^_^/デザインが、たまらない/オールドスクール感/他に無いスタイル/個性的で、シャープなフォルムが格好良い。初代刀が、子供時代の憧れ/伝説の名車/伝統の(?)KATANAデザインは不滅です/唯一無二のデザイン。日本人には発想できないと思います/スズキのレジェンドを継承しているから/
『パールビガーブルー』と『メタリックミスティックシルバー』の2色が登場 スズキの「カタナミーティング2024」でKATANAのニューカラーが予告なくお披露目された! イベントコンテンツが紹介される際に[…]
【第6位】ホンダ CB1000R/ブラックエディション
読者の声
買ってしまったから/かっこいいので/安定のホンダ/めっちゃかっこいいので/かっこいいから/ホンダで四気筒/CB1300に一番近いので/以前乗っていたから/気になる/デザイン/かっこいい
SC77の4気筒エンジンを搭載し、SPは出力6psを上乗せ ホンダは、EICMA 2023(ミラノショー)でプロトタイプを公開していた新型ネイキッドモデル「CB1000ホーネット」および上級版の「CB[…]
【第7位】ヤマハ YZF-R1/M
読者の声
見た目やレースでの成績も最高だけど、運転したら更に最高で気持ちがいいから/仲間で乗ってる方が多い/デザイン、性能、サウンド全て良い/現在乗っている、エンジンの鼓動感/スタイル良し。唯一無二のクロスプレーンエンジン。音が良い/サーキットで速いから/かっこいい/デザイン/乗ってみたい
2023年の世界チャンピオン、2024年は総合2位の『Yamalube YART Yamaha EWC Official Team』 ヤマハモーターヨーロッパ(YME)とヤマハオーストリアレーシングチ[…]
【第8位】ヤマハ MT-09/SP
読者の声
大型でも日常の足に使える、毎日の街乗りが楽しいSTREET FIGHTERだから/乗りやすい/軽量ハイパワーで操縦性が良い/デザイン、遊び心が満載/大型1代目。バイク中古店で目が合った。何かピンときた/全体の印象は、カウルレスモデルであり、燃料タンクの造形が素晴らしいと思う。動力系では国内メーカー唯一の3気筒エンジンであるのが気に入っている
ライトグレーのボディにライトブルーのホイール『アイスストーム(Ise Storm)』 ヤマハがMTシリーズの2025年モデルを一挙に公開した。欧州で発表されたのは「MT-09」「MT-03」「MT-1[…]
【第9位】カワサキ ニンジャZX-10Rシリーズ
読者の声
やっぱりカワサキなんですよ/カッコいい/かっこいい/カワサキのフラッグシップだから/今でも、04年型を乗ってるから/ポジションが、他社のスーパーバイクより楽。クルーズコントロールでアクセルを握ら無くても右手が楽/とにかく、カッコいい/乗っているバイクなので/欲しいから
一体型ウイングレット採用の最新ニンジャ カワサキは、日本国内でレースやサーキット走行に使用するための専用モデル「ニンジャZX-10R レース専用モデル」を国内で特別発売する。受注期間は2024年10月[…]
【第10位】カワサキ メグロK3
読者の声
なんとも言えない渋さ/メカ的 スタイル バイクらしい 排気音 鼓動が好き/いわゆる…バイクらしいバイク! /レトロかっこいい/かってのメグロを思い出すスタイルが良い/クラシックなのが好きで、最近のガンダムみたいなルックスのバイクは全く興味が湧かないから/メグロは永遠だから/懐かしい。スタイルが好き
メグロS1と共通イメージのタンクデザインへ 目黒製作所の創立100周年となる今年、最新モデルのメグロK3が初のデザインアップデートを受けた。昨秋のジャパンモビリティショー2023で参考出品されたメグロ[…]
【第10位】カワサキ ニンジャH2 SX/SE
読者の声
貧乏人は高くて買えないロマンバイク! /スーパーチャージャーが魅力的/速くて、高くて、カッコイイ/昔からカワサキが好き。高齢者になる前にスーパーチャージャーエンジンに乗ってみたかった/唯一無二のアイデンティティがあるから/スタイル、速さ全て完璧/幼い時からの憧れ/TOP GUN!
兵庫県西明石発、エンジニアリングの宝石がここに まだまだ続くよ北米で! 国内では2021年モデルの予約受注をもって販売終了が宣言されたニンジャH2/H2カーボン、およびクローズドコース専用のモンスター[…]
【第12位】カワサキ Z900
読者の声
猛獣の様なスタイリング/乗りやすかったから/マッチョ感/フォルムがザ・バイク/質実剛健、余計なモノがないこと。125psと高出力なこと。Zシリーズで唯一無二の牙を持つこと
Z1、GPz900R、Ninja ZX-9Rから連なる“マジックナイン” カワサキは、2017年にZ750→Z800のさらなる後継車として948cc並列4気筒エンジンを搭載したスーパーネイキッド「Z9[…]
【第13位】スズキ Vストローム800/DE
読者の声
アドベンチャーが好き/新鮮なバイク/快適ツーリングをしたい/国産アドベンチャーバイクで排気量も800ccあるのでオンロードの走行も必要にして充分、オフロード性能も高くツーリングに最適/インジェクションの優秀さ。ライバル車がトラコン効いてパワーが途切れギクシャクするのにVスト800は途切れずスムーズ。しかも振動が皆無な優れたエンジン!
シリーズの中心的な存在、語り継がれる名車の予感 昨年3月に発売されたVストローム800DEと、その7か月後に登場した同800は、ともにミドルネイキッドのGSX-8Sとプラットフォームを共有している。 […]
【第14位】スズキ GSX-8R
読者の声
フルカウルに軽量ツイン/オールラウンダーだから/カッケー感じ/最近購入したから/総合力/かっこいいし万能/スポーティなデザインなのに旅向きな所/カッコいい
アメリカではツインズカップでも活躍するオールラウンドスポーツ スズキ独自のクロスバランサーを採用した、最新775cc並列2気筒エンジンを搭載するモデルとしては4機種目となる「GSX-8R」。2024年[…]
【第15位】ヤマハ トレーサー9GT/+
読者の声
ロンツーを楽にこなせるポジションと装備/ハイスピードツーリングにピッタリ/今、バイクでできる全てが詰まっている。これを機にACCが普及してほしい/総合能力の高さ/旅バイクとして最適。先進技術満載で進化を止めない
オートマY-AMTを標準装備、レーダーによる支援技術も進化 ヤマハは11月7日、EICMA 2024で初公開した新型スポーツツーリングモデル「トレーサー9 GT+」を日本国内でも2025年夏以降に発売[…]
【第16位】〜【第30位】
- 【第16位】BMW S1000RRシリーズ
- 【第17位】スズキ GSX-S1000
- 【第18位】ホンダ XL750トランザルプ
- 【第19位】カワサキ Z H2/SE
- 【第20位】スズキ GSX-S1000GT
- 【第21位】スズキ GSX-8S
- 【第22位】ヤマハ ナイケンGT
- 【第23位】スズキ GSX-S1000GX
- 【第24位】BMW S1000R
- 【第24位】ヤマハ MT-10/SP
- 【第24位】BMW M1000XR
- 【第27位】BMW M1000R/Mコンペティション
- 【第28位】BMW M1000RRレース/Mコンペティション
- 【第28位】BMW F900R
- 【第30位】BMW S1000XR
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