
『マシン オブ ザ イヤー(MOTY)』は、その年に新車として国内販売されたバイクの中から読者人気ナンバー1を決める恒例イベント。皆さんの1票で順位が決まる、ヤングマシンでも特別な企画です。その歴史は半世紀を超え、今回で52回目を迎えています。”2024″は本サイトに訪れたユーザーに任意でお願いをし、結果350人からの投票をいただきました。みなさんが選んだ、400-251cc(小型二輪)バイクの人気ランキングを見ていきましょう!
●文:ヤングマシン編集部(ヤマ)
【第1位】カワサキ ニンジャZX-4Rシリーズ:84票
トップはカワサキの4気筒フルカウルスポーツ、ニンジャZX-4Rシリーズでした。ニンジャZX-25Rベースの車体に並列4気筒の399ccエンジンを搭載、スポーティーな走りはもちろん、エンジンサウンドだけでも熱くなるものがありますね。その唯一無二の造りと、孤高の存在感を推す声多数です。
【2025 KAWASAKI Ninja ZX-4RR KRT EDITION】◼︎水冷4スト並列4気筒DOHC4バルブ 399cc 77[80]ps/14500rpm 4.0kg-m/13000rpm ◼︎189kg シート高800mm 15L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:ライムグリーン×エボニー ●価格:118万8000円 ●発売日:2024年9月1日 ※[ ]はラムエア加圧時
読者の声
中免で乗れるハイパフォーマンスバイク/豪快な4気筒サウンド/平成のレプリカを凌ぐ動力性能。これ以上説明不要でしょう/GPZ400Rからカワサキ党ざんす/SSでパワーフィールが気持ちいいから/最新技術モリモリ/400でこのパワーなら楽しく無い訳がない。大型バイクは当然良いのだけど、乗り出すまでが大変。そして何よりもニンジャは見た目も最高にかっこいい!/4発サイコー/この規制やコストが厳しいご時世に存在するだけで貴重なバイクだと思う/今の時代に逆行するような絶対的なパワー/馬力もあり、スピードも速いしデザインも格子良いので、いつかは乗りたいですね/やっぱりマルチでしょ
ZX-25Rターボの250km/hチャレンジに続くZX-4Rターボ トリックスターが製作したZX-4Rターボは、2024年4月の名古屋モーターサイクルショーで初披露された。すでにZX-25Rのターボ化[…]
【第2位】ホンダCBR400R:63票
銀メダルは、ホンダのフルカウルです! 鋼管製ダイヤモンドフレームに、180度位相クランク角の水冷並列2気筒エンジンを搭載するパラツインの400フルカウルスポーツツアラーで、トルクフルな扱いやすさも魅力的です。実際に乗っている/乗っていた方の得票が多い印象でした。地に足の着いた着実な人気です。
【2024 HONDA CBR400R】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 399cc 46ps/9000rpm 3.9kg-m/7500rpm ◼︎191kg シート高785mm 17L ◼︎タイヤF=120/70ZR17 R=160/60ZR17 ●色:グランプリレッド/マットバリスティックブラックメタリック ●価格:86万3500円 ●発売日:2024年3月21日
読者の声
ロングツーリングでの快適性と峠での楽しさを両立した日本でちょうどいいマシン!!/ホンダ CBR400R/CBといえば400でしょ/足付き良しマフラー音よし見た目良し/愛車/楽チン/ホンダが好きだから/低速からのトルク感です!/SSでありながら実はツーリングユースに向いてるところ/かっこよくて乗りやすい!/デザインとコンセプト/かっこいい、のりやすい、安心/レースでもつかったし自分も乗っていて素性が良いから
4気筒CBRシリーズの末弟として登場か EICMA 2024が盛況のうちに終了し、各メーカーの2025年モデルが出そろったのち、ホンダが「CBR500R FOUR」なる商標を出願していたことがわかった[…]
【第3位】ホンダGB350/S:62票
3位は打って変わって、ネオクラシックなGBが登場です。単気筒ならではのトコトコした走りもポイントですね。ゆったりしたキャラクターに票が集まりました。投票締め切り後、2024年秋にはさらにレトロなGB350Cも加えており、2025年の人気投票では順位を上げることになるでしょのうか?!
【2025 HONDA GB350 C】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 348cc 20ps/5500rpm 3.0kg-m/3000rpm ◼︎186kg シート高800mm 15L ◼︎タイヤF=100/90-19 R=130/70-18 ●色:ガンメタルブラックメタリック/プコブルー ●価格:66万8000円 ●発売日:2024年10月10日
読者の声
レトロ感満載で単気筒エンジンがたまらない/他人のペースではなく自分のペースで気取らずにトコトコ走れそうだから/クラシカルなデザインと単気筒エンジン/ズバリ値段、日本製はもはや車並で買えない/令和の空冷の音が官能的すぎる/シングルが好きだから/バイクらしい/色々なファッションに合いそうで、また、用途の懐が深そうなところ/やはりデザイン!そしてロングストロークの鼓動感!/現在の愛車/スペックよりも乗り味を優先した割り切りに好感が持てる
グローバル展開では『500cc』のほうが有利になる地域も ホンダ「GB350」シリーズといえば、直近ではクラシカル要素を強化したGB350Cも新登場し、走りのフィーリングまで変えてくるこだわりっぷりが[…]
【第4位】カワサキ エリミネーターシリーズ:34票
惜しくも表彰台を逃しましたが、2024年上半期には400ccクラスの販売台数でGB350をしのぎトップに躍り出たのがクルーザーのエリミネーターです。400ccどころか、大型バイクを含めた車検付きクラスでもZ900RSにダブルスコアでトップという快挙を果たしました。乗りやすさも好まれているようです。
【2025 KAWASAKI ELIMINATER PLAZA EDITION】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.8kg-m/8000rpm ◼︎177kg シート高735mm 12L ◼︎タイヤF=130/70-18 R=150/80-16 ●色:パールサンドカーキ/パールストームグレー ●価格:86万9000円 ●発売日:2024年3月23日
読者の声
ワイルドなデザインの割に乗りやすくパワーもそこそこある/丸目のライトが可愛すぎる! スタイルがシンプル/アメリカンなのにスタイリッシュ/中免取得して乗りたかったバイク。しかし小遣いで所有するには車検有りバイクはハードル高く、250LXを買った。今でものりたいバイクです/かっこいいので/足つきが良い/前にエリミに乗っていたから/運転のしやすさ/アメリカンが好きなので(^o^)/
様々な使い方や乗り方に応える懐の深さが魅力 2024年上半期、400ccクラスの販売台数でGB350をしのぎトップに躍り出たのがエリミネーターだ。それどころか、大型バイクを含めた車検付クラスでもZ90[…]
【第5位】ホンダNX400:32票
このクラスでは現在貴重な存在、クロスオーバータイプが5位にランクインです。基本的には400Xの改良モデルですが、車名を変更しました。実はNXの名称は1988年発売のNX125以来となり、グローバルでは1990年代(日本にも逆輸入されていた)のNX650ドミネーター以来なんです。それでは6位以下は駆け足で。
【2024 HONDA NX400】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 399cc 46ps/9000rpm 3.9kg-m/7500rpm ◼︎196kg シート高800mm 17L ◼︎タイヤF=110/80R19 R=160/60R17 ●色: パールグレアホワイト/マットバリスティックブラックメタリック ●価格:89万1000円 ●発売日: 2024年4月18日
読者の声
オールマイティ/何処でも走れる筈だから/ダートも走れるバイクだから/ロングツーリングでも疲れ知らず/子供とタンデムしたいから/ライデングポジションも楽そうで下からのトルクもありそうで、走らせやすい気がするから/多用途/400クラス唯一のアドベンチャー。バランスも良い。無理に大型では無くても良い選択/欲しいから/教習車に選ばれてる/新しい
国内ではNX125、グローバルではNX650ドミネーター以来のNXだ! ホンダは、昨秋のEICMAで発表したクロスオーバーモデル・NX500を国内向け仕様とした新型車「NX400」を、2024年4月1[…]
【第6位】カワサキZ400
【2024 KAWASAKI Z400】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.8kg-m/8000rpm ◼︎166kg シート高785mm 14L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色:エボニー×メタリックカーボングレー ●価格:70万4000円 ●発売日:2023年9月15日
読者の声
スタイリッシュなデザインでワクワクさせてくれます/漢はカワサキ/ネイキッドの400でカッコ良い/コスト、デザイン/カッコいいから/乗りやすそう/若き日の思いで! /男らしいカッコよさ!
ニンジャ400/Z400から排気量を451ccに拡大、2023年秋に初登場 カワサキは欧州で「ニンジャ500」および「Z500」の2025年モデルを発表した。日本でも販売中のニンジャ400/Z400の[…]
【第7位】ヤマハMT-03
【2024 YAMAHA MT-03 ABS】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 320cc 42ps/10750rpm 3.1kg-m/9000rpm ◼︎167kg シート高780mm 14L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=140/70R17 ●色:ダークブルーイッシュグレーメタリック8/ディープパープリッシュブルーメタリックC/マットダークグレーメタリック8 ●価格:68万7500円 ●発売日:2024年7月30日
読者の声
普段使いで乗りやすそうだから/軽快そう/妻が乗るのに軽くてパワーがあり、私の大型とツーリングに行けるから/乗っているから/カッコよさ/スタイリング/軽量、パワーバランス/軽さ
【第8位】カワサキ ニンジャ400/KRTエディション
【2024 KAWASAKI Z400】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 398cc 48ps/10000rpm 3.8kg-m/8000rpm ◼︎166kg シート高785mm 14L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色:エボニー×メタリックカーボングレー ●価格:70万4000円 ●発売日:2023年9月15日
読者の声
取り回しが楽で燃費も良い/カワサキ車が好きだから/見た目が好き/乗ってみたいから/カワサキが好きで尚且つ4RRは高すぎる為。百万こえるなら大型を買いたい/かっこいいから
KRTエディションはタンクロゴを変更、ホワイト×グレーとグリーン×グレーは新色だ! カワサキモータースジャパンは、ニンジャ250と共通の車体に398ccの並列2気筒エンジンを搭載し、タイヤをラジアルに[…]
【第9位】ヤマハYZF-R3
【2023 YAMAHA YZF-R3 ABS】◼︎水冷4スト並列2気筒DOHC4バルブ 320cc 42ps/10750rpm 3.1kg-m/9000rpm ◼︎169kg シート高780mm 14L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=140/70R17 ●色:ダークブルーイッシュパープルメタリック3/ディープパープリッシュブルーメタリックC/ブラックメタリック12 ●価格:72万6000円 ●発売日:2023年5月10日
読者の声
乗りやすさとスタイリング、セパハンなのにアップライトで疲れない。自然なポジションが取れ楽/自分が過去に乗っていたから/エンジンフィール/R25と共通の車体に320ccエンジンは魅力的です。軽さとパワーが日本の公道で楽しく走るには丁度良いのではと思います
欧州ではR125、R3、R7、R9、さらにサーキット専用R6 RACE、R6 GYTR、R1 RACE、R1 GYTRのスーパースポーツ大艦隊を編成 ヤマハは欧州で2025年モデルの「R3」を、北米で[…]
【第10位】BMW G310R
【2025 BMW G 310 R】◼︎水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 312cc 34ps/9250rpm 2.86kg-m/7250rpm ◼︎164kg シート高785mm 11L ◼︎タイヤF=110/70R17 R=150/60R17 ●色:グレナイトグレーメタリック/レーシングブルーメタリック/コスミックブラック2 ●価格:66万9000円〜 ●発売日:2024年11月ごろ
読者の声
ディテールとルックスが見映えしているように感じた為/中型でBMWを乗れるから/BMWだから
ライディングモードやコーナリング対応ABSも装備 BMW・G310シリーズに最新モデルが登場した! 日本でも販売されているG310R、G310GSに続くシリーズ第3弾の「G310RR」がインドで発表さ[…]
【第11位】BMW G310GS
【2025 BMW G 310 GS】◼︎水冷4スト単気筒DOHC4バルブ 312cc 34ps/9250rpm 2.86kg-m/7250rpm ◼︎175kg シート高835mm 11.5L ◼︎タイヤF=110/80R19 R=150/70R17 ●色:レーシングレッド/ポーラーホワイト×レーシングブルーメタリック/コスミックブラック3 ●価格:74万円〜 ●発売日:2024年11月ごろ
’21 BMW G310GS [◯] 良心的アップデートでよりビギナーに優しく BMWのG310GSは、普通二輪免許で乗れる海外ブランドのアドベンチャーモデルとして人気を集めている。搭載する312cc[…]
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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