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[画像 No.4/11]【SCOOP!】ついに「GB500」登場へ?! ホンダが海外で商標を出願!

|【SCOOP!】ついに「GB500」登場へ?! ホンダが海外で商標を出願!
左が試乗会場で明らかになったシリンダーヘッドの燃焼室側。バルブ径の大きい方が吸気バルブ、小さいほうが排気バルブだ。燃焼室の径はφ70mmで、四隅にあけられたヘッドボルトの穴からは約23mmのクリアランスが確保されている。ここからボアアップのマージンを検証してみた。右はヘッドのカム側で、バルブ間にオイルを流すことで積極的に冷却していることがわかる。下方の空間はカムチェーンが通る。
ホンダの売れ筋モデル「GB350」が発売されてから3年が経過し、空冷単気筒の鼓動感やサウンドの虜になったライダーは多数。そして、当初から燻っていた大排気量版「GB500」の存在が見えてきた! ……かもしれない。 目次 1 グローバル展開では『500cc』のほうが有利になる地域も2 【状況証拠】試乗会場に鎮座したシリンダーヘッド3 実際のところ、排気量アップでどうなるの? グローバル展開では『500 […]