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1992年の初代以来、伝統の砲弾型2眼メーターを採用していた従来型(左)。いかにも“バイクらしい”デザインだが、機能性を考えるとカラー液晶化は必然。TFTカラー液晶メーターの採用は確実だろう。アナログメーターより薄型&軽量にもかかわらず多彩な情報を表示でき、E クラッチや各種モードなど電子制御の設定もカンタン。実に機能的でトレンド感もある。2024年型CB125Rにまでカラー液晶が拡大された今、新型CB400に採用されない理由はない。