
ホンダはタイで、日本の軽二輪クラスにあたるクロスオーバースクーター「ADV160」の2025年モデルを発表した。ニューカラーの追加とともに、従来あった色もアンダーカバーなどの色味変更を受けている。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ)
日本に導入される可能性もある?!
ホンダはタイで、PCX160をベースにクロスオーバー仕立てとした軽二輪スクーター「ADV160」の2025年モデルを発表した。2024年モデルからはカラーチェンジとなり、全4色が総入れ替え。マットグリーンは今までにない色味だ。
グレーとブラックは継承しながらもフットボードのアンダーパネルは全色がシルバーに統一され、レッドはこれまでのマットダーク系から鮮やかなものに変更された。価格は2022年発表時から据え置きの9万9990バーツ(日本円換算約43万9000円・9/28現在)だ。
ADV160は、先代モデル・ADV150の後継機種として2023年に日本で発売(海外での登場は2022年秋)。ベースモデルとなったPCX160と同様に、トラコンに相当するホンダセレクタブルトルクコントロールを備えた新設計の水冷4バルブ『eSP+』エンジンを搭載している。
スマートキーやテーパードハンドルバー、USB充電ソケット、デジタルメーターなど装備も充実しており、クロスオーバースタイルながらシート高を780mmに抑えているのも特徴(先代ADV150は795mmだった)だ。
日本市場では常に軽二輪クラスの販売台数上位にいる人気モデルだけに、これまで同様にタイ仕様のニューカラーが日本にも導入される可能性は高い。続報を待とう!
HONDA ADV160[2025 Thai model]
主要諸元■全長1950 全幅763 全高1270 軸距1324 最低地上高165 シート高780(各mm) 車重133kg■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 156.93cc 出力未発表 無段変速 燃料タンク容量8.1L■タイヤサイズF=110/80-14 R=130/70-13 ●タイ参考価格:9万9990バーツ ※諸元などはすべてタイ仕様
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
最新の関連記事(ホンダ [HONDA])
鈴鹿8耐でV4に勝つ750インライン4開発に単を発した操る面白さでライディングする新次元のスーパースポーツFireBlade! 1992年に登場したCBR900RR FireBladeは、それまでトッ[…]
新型『ICON e:(アイコンイー)』はシート下にラゲッジスペースあり! 車載状態で充電もできる!? Hondaが2050年のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、新たなEVスクーター[…]
世界をリードしたCB、CBR、VFR、RVFの歴史を積み上げた経験とこだわりのありったけを注ぎ込む! スーパーブラックバード。米空軍で超高々度を偵察飛行する目的で開発された最高速度記録3529.56k[…]
4/4:ドゥカティ「スクランブラー・ナイトシフト・エメラルド」 ドゥカティの人気ネオクラシックモデルに、都会の夜を彩る新色「スクランブラー・ナイトシフト・エメラルド」が追加され、4月4日に発売となる。[…]
全長55mmの空間に広がるモーターサイクルの世界観 この個展の最大の魅力は、実車の構造を熟知した開発経験者ならではの視点で造り込まれたミニチュア作品の数々だ。全長約55mmという極小のスケールでありな[…]
最新の関連記事(新型スクーター)
デザインを一新しつつ装備を充実。フレーム剛性25%向上など多岐にわたる変更 バーグマンストリートは、124cm³空冷4サイクル単気筒SOHCエンジンを搭載するコミューター向けラグジュアリースクーターだ[…]
そもそもJOG ONEが区分される“新基準原付”とはなんぞや? 排出ガス規制の強化により2025年11月で50cc原付バイクの国内生産が終了。これに伴い2025年4月から、原付一種に新たな区分“新基準[…]
2025年のモーターサイクルショーで展示されたモデルが正式発売へ ヤマハは、シンプルかつモダンなスタイルの軽量ボディに空冷124ccブルーコア(BLUE CORE)エンジンを搭載した原付二種スクーター[…]
125ccクラス 軽さランキングTOP10 原付二種は免許取得のハードルも低く、手軽に楽しめる最高の相棒だ。とくに重要なのは「軽さ」だろう。軽ければ軽いほど、街中での取り回しは楽になるし、タイトなワイ[…]
日本から姿を消した名車が、北米で愛され続ける理由 2001年に日本で誕生したズーマーは、当時流行していたストリートカルチャーも相まって若者を中心に人気を博した。しかし、年々厳しさを増す排出ガス規制の波[…]
人気記事ランキング(全体)
憧れのレトロバイク、でも「維持費」と「トラブル」が心配…そんな悩みを一掃する新星が登場 大型バイクは重くて車検も面倒。かといって中古のレトロバイクは故障が怖いし、維持費も馬鹿にならない。そんな悩みを抱[…]
穏やかでない社名は南北戦争に由来。人種差別の意図はないと断言 1991年、成功を収めた弁護士、マシュー・チェンバースが興したバイクメーカー、コンフェデレート。和訳すると「南軍」を意味する社名は、創業地[…]
今回の超音波洗浄はエンジンの汚れ落とし これまで超音波洗浄機は、「チェーン」や「キャブレター」などの洗浄に使ってきました。 数々の汚れを落としてきたその実力はすでに折り紙つき。それでいて扱いはとても簡[…]
ライダーの使い勝手を徹底的に考えて作られたコンパクトナビ 株式会社プロトが輸入、販売するバイク用ナビゲーション「ビーライン モト2」は、ライダーの使用環境に最適化された専用設計モデルである。一般的なカ[…]
ミリ単位の取付位置設定でタンクからテールまで一本線を通すカウルキット 「究極のライダーのために」をコンセプトに世界の二輪パーツメーカーと共同で逸品を開発するというNaps Sportsの方針に沿い、今[…]
最新の投稿記事(全体)
TOYA3連覇のH-D福岡・嶋崎智氏が日本代表 世界一のハーレーメカニックの称号を手にするべく、ハーレーダビッドソン福岡の嶋崎智(しまざきさとる)氏が日本代表としてのプライドを胸に『第1回インターナシ[…]
バイクのシートに「ちょい掛け」する遮熱カバー MotoBrellaは、「車にサンシェードが当たり前になったように、バイクにはMotoBrellaが当たり前になる」というコンセプトで合同会社maaDef[…]
長時間のライディングで生じる手のひらへの摩擦・負担に対応した保護具 JOOVパームプロテクター(JOOV Palm Protector)は、伸縮性キネシオロジーテープ素材を採用した使い捨て型の手のひら[…]
長期の準備期間を経てついに実現 二輪車の希望ナンバー制を導入するためには、システムの改修や設備の導入といった多くのハードルがあった。自動車登録検査業務電子処理システム(MOTAS)や希望番号システムの[…]
相反する空力の要素を両立しているアプリリア MotoGPは早くも第3戦アメリカズGPを終え、決勝レースはマルコ・ベゼッキ(Aprilia Racing)が優勝しました。これでベゼッキは、昨年の第21戦[…]
- 1
- 2


































