リーマンショック前夜に登場した最強市販トレールがWR250R(左)で、そのモタード版がWR250X(右)。オフロード界のYZF-R1と言われるほどコストをかけたエンジンをアルミフレームに搭載し、当時破格の70万円台で発売された。
セロー250が生産を終えて早くも4年、WR250Rはその前に途絶えており、ヤマハの軽二輪オフロード車が日本から姿を消して久しい。そんな中、本誌スクープ班はグローバルモデルとしてヤマハがこのカテゴリーを盛り上げていくという機運を察知。新たに投入されるエンジンは、200ccの単気筒DOHCだというのだ!! 目次 1 次世代のボリュームゾーン“ニヒャク”が来る?!2 ヤマハ新200ccは水冷DOHCか […]







































