1970年代から活躍してきたフラットトラックレーサー「XR750」をオマージュしたような、角ばった燃料タンクやシートカウル、シンプルな丸型メーター&ヘッドライトがハーレーらしさを主張。足まわりもホイールやウェーブディスクなど凝ったデザインだ。
4月上旬、JAIA(日本自動車輸入組合)による輸入車の試乗会が開催され、当日はさまざまな外国車をとっかえひっかえ試乗することができた。“普通二輪免許で乗れるハーレー”ことX350は当初の印象と変わらず、スポーティな走りを見せてくれた。 目次 1 並列2気筒のハーレーが登場した意味とは?2 HARLEY-DAVIDSON X350 並列2気筒のハーレーが登場した意味とは? 普通二輪免許で乗れるハーレ […]







































