
スズキは、並列2気筒エンジンを搭載した250ccアドベンチャーツアラー「Vストローム250(V-STROM 250)」の2024年モデルを4月17日に発売すると発表した。
●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ
ホイールストライプ入りの4色カラーバリエーション
スズキは、GSX250Rとベースを共有するエンジン&車体からアドベンチャーツアラーに仕立てた「Vストローム250」の2024年モデルを発表。前年の令和2年排出ガス規制適合モデルから変更はなく、カラーリングも継続する。価格は66万8800円になった。
2023年には軽二輪クラスの販売台数で実質6位(モデルチェンジ前の型式と合計)に入り、飛ばさずとも気持ちよく長距離を走り切れる実直なキャラクターと愛らしいデザインで長く支持され続けているVストローム250。令和2年排出ガス規制の導入にあたり存続が危ぶまれたが、スポーティなVストローム250SXに対し、初心者にも優しいキャラクターですみ分けている。
LEDテールランプやシフトタイミングを知らせるRPMインジケーター、ギヤ段数表示、大容量17Lの燃料タンクといった充実の装備を誇り、防風性の高いスクリーン/ナックルガード/センタースタンド/DCソケットを標準装備。大型のアルミ製リヤキャリアにはオプションのトップ/サイドケースをスマートに装着できる。
SUZUKI V-STROM 250[2024 model]
| 車名 | Vストローム250 |
| 認定番号/型式 | Ⅱ-390/8BK-DS12E |
| 全長×全幅×全高 | 2150×880×1295mm |
| 軸距 | 1425mm |
| 最低地上高 | 160mm |
| シート高 | 800mm |
| キャスター/トレール | 25°10′/100mm |
| 装備重量 | 191kg |
| エンジン型式 | 水冷4ストローク並列2気筒SOHC2バルブ |
| 総排気量 | 248cc |
| 内径×行程 | 53.5×55.2mm |
| 圧縮比 | 11.5:1 |
| 最高出力 | 24ps/8000rpm |
| 最大トルク | 2.2kg-m/6500rpm |
| 変速機 | 常時噛合式6段リターン |
| 燃料タンク容量 | 17L |
| WMTCモード燃費 | 32.1km/L(クラス2、サブクラス2-2、1名乗車時) |
| タイヤサイズ前 | 110/80-17 |
| タイヤサイズ後 | 140/70-17 |
| ブレーキ前 | 油圧式ディスク(ABS) |
| ブレーキ後 | 油圧式ディスク(ABS) |
| 乗車定員 | 2名 |
| 価格 | 66万8800円 |
| 発売日 | 2024年4月17日 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(Vストローム250)
前モデルからの進化:丸形LEDヘッドランプとABSユニットの刷新 「アドベンチャーモデルらしいタフな顔つきは好きだが、灯火類は最新のLEDが欲しい」。そんなライダーの要望を、2026年モデルは鮮やかに[…]
純正アクセサリ購入に使える「2万円クーポン」をゲット! 今回のキャンペーン内容は至ってシンプルかつ強力だ。期間中にキャンペーン実施店でVスト250の新車を購入すると、もれなく20,000円分(税込)の[…]
250ccクラスは16歳から取得可能な“普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は全部で7種類ある。原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制[…]
250ccクラスは16歳から取得可能な“普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は全部で7種類ある。原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制[…]
250ccクラスは16歳から取得可能な“普通二輪免許”で運転できる バイクの免許は全部で7種類ある。原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制[…]
最新の関連記事(スズキ [SUZUKI])
雨が降るほど燃え上がる、アドベンチャー乗りのタフな本音 Vストロームオーナーたちが年に一度、浜松に「里帰り」を果たすファンミーティング。前回の2025年大会は開場直前から本降りとなる、イベント史上初の[…]
80年代ターボブームを駆け抜けた近未来フォルムと先進装備 XN85は、空冷4気筒エンジンを搭載する「GS650G」をベースにスズキが作り上げたターボチャージャー搭載モデルである。当時の日本ではターボ車[…]
30馬力オーバーの強心臓が切り拓く高速クルージング ハオジュエ(豪爵)の最新鋭ビッグスクーター「TVL350」最大のウリとなるのが、完全新設計の339cc水冷4ストローク4バルブ単気筒エンジンだ。最高[…]
四半世紀愛されたファンバイク! 今もライダーの心を揺さぶる「SV650/X」 スズキのミドルスポーツ「SV650 ABS」および「SV650X ABS」は、かつて発表会で『Vツインファンバイク』と謳わ[…]
「存在がデカすぎた」から死なせた。天才・聖秀吉が物語から消えた真実 輸出仕様のカスタムを完全再現!フロントフェンダー外しに宿る「走り屋の狂気」 ホビージャパンが新たに展開するダイキャスト製1/24完成[…]
人気記事ランキング(全体)
1台を徹底して「自己管理」する過酷な現実と、新人が直面する洗車の掟 公道を颯爽と駆け抜ける白バイ。その輝くボディは、専門業者が完璧にメンテナンスしているように見えるかもしれない。しかし、その裏にあるの[…]
レーシングDNAと匠の技術革新!両社が誇る真の強みとは ドゥカティは1926年にイタリアのボローニャで創業し、MotoGPやWorldSBKといった最高峰レースで数々のタイトルを獲得してきた、モーター[…]
シリーズ累計5700万部突破!猫猫の「毒と薬」の魔力が現代の読者を惹きつける 架空の中華風帝国「茘(リー)」を舞台に、後宮の薬師・猫猫(マオマオ)が、美形の宦官・壬氏(ジンシ)に翻弄されつつ、王宮の事[…]
気が付けば18万キロ 車に使っているスパークプラグ「イリジウムプラグ」って、すっごい長寿命じゃないですか。期間が空いてしまうので、ついついチェックするのを忘れていて、車検のたびに思い出してはいたのです[…]
スズキが放つ異色のゲームコンテストが始動 スズキは、ビジュアルプログラミングアプリ「スプリンギン」を展開するしくみデザインとタッグを組み、「第3回SUZUKI×Springin’コンテスト」の開催を発[…]
最新の投稿記事(全体)
ダカールラリー直系の設計思想!ファクトリービルドで誕生した本格ラリーマシン 世界で最も過酷なラリーレイドであるダカールラリーにおいて、数々の金字塔を打ち立ててきたKTM。これまで多くのプライベーターや[…]
「ただの通過点から目的地へ」国道29号沿いの小さな町が仕掛けた生存戦略 昨年の参拝者が落とした「お賽銭」が鳥居になった 驚くべきことに、この風変わりな鳥居は、神社側が多額の予算を投じて独断で建てたもの[…]
1930年代のクラシックカーが現代のEV技術で蘇る!ブレイズ「EVクラシック」の造形美 愛知県名古屋市に本社を置く株式会社ブレイズが展開する「EVクラシック」は、1930年代から1960年代にかけての[…]
スポーティな走りを予感させる空力フォルムとリアスポイラー 一目見て惹きつけられるのが、引き締まったスポーティなサイドシルエットだ。デザイン性だけでなく空力性能もしっかり考慮されており、後頭部には大型の[…]
レバー比変更で力いらず!劇的な「軽さ」を実現するメカニズム このパーツの肝は至ってシンプルかつ合理的。エンジン側のクラッチレリーズアーム長(テコ比)を変更することで、力学的にレバー操作に必要な握力を引[…]
- 1
- 2








































