【ホンダCBR250RR(MC22)】1990年に登場したホンダCBR250RRのシート高は725mm。現行レブル250の同数値が690mmと聞けば、レッドゾーン19000rpmの超高回転型4気筒を積むスポーツモデルにも関わらず、ケタ外れに低いシート高を持つことがわかるハズ。ちなみに2気筒エンジンを積む現行型CBR250RR(MC51)のシート高は790mmで、近年の250スポーツはだいたい780〜795mmあたりの数値に収まっている。
2023年の末、ロイヤルエンフィールド・ショットガン650の国際試乗会でアメリカ・ロサンゼルスを訪れた編集部マツ。そのツアー中に訪れた「ピーターセン・オートモーティブミュージアム」には、数多くのオモシロ珍しい車両が展示されていたのでこれらを紹介していきたい。まずはシート高が不適切なほどに低すぎる、このマシンから! 目次 1 あのエディ・ローソンも愛用中のマシン!!2 ホンダXRエンジンで最高速25 […]

































