記事へ戻る
【ホンダCBR250RR(MC22)】1990年に登場したホンダCBR250RRのシート高は725mm。現行レブル250の同数値が690mmと聞けば、レッドゾーン19000rpmの超高回転型4気筒を積むスポーツモデルにも関わらず、ケタ外れに低いシート高を持つことがわかるハズ。ちなみに2気筒エンジンを積む現行型CBR250RR(MC51)のシート高は790mmで、近年の250スポーツはだいたい780〜795mmあたりの数値に収まっている。