ニンジャZX-10R 40thアニバーサリーエディション
レースのポテンシャルを最大限に盛り込んだ公道スーパーバイクがニンジャZX-10R。国内仕様はETC2.0標準搭載、1か月目点検に加え3年間の定期点検とオイル交換(フィルター含む)が無料で受けられるカワサキケアモデルだ。
ベースモデルからの変更点は以下。
- 1989年に登場したZXRシリーズに着想を得た、ライムグリーン/ホワイト/ブルーの3色レイヤーカラーリング
- フューエルタンク上部にセットされたチャンピオンステッカーデザインの40周年記念デカール
- オリジナルデザインをもとにリニューアルされた「Ninja」ロゴ
- カウリングのサイズに合わせて最適化されたサイドの「Kawasaki」ロゴ
- フレームとスイングアームに施されたシルバー塗装
- ライムグリーンに塗装された前後ホイール
- ゴールドカラー仕上げのフロントフォークアウターチューブ
- 1989年のZXRシリーズのフォントでテールカウルにあしらわれたZX-10Rロゴ
主要諸元■全長2085 全幅750 全高1185 軸距1450 最低地上高135 シート高835(各mm) 車重207kg(装備)■水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブ 998cc 203ps/13200rpm 11.7kg-m/11400rpm 変速機6段 燃料タンク容量17L■タイヤサイズF=120/70ZR17 R=190/55ZR17 ●価格:239万8000円 ●発売日:2023年12月23日
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
Ninja ZX-10R 40th Anniversary Edition[2024 model]ライムグリーン×パールクリスタルホワイト(GN2)
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
2001年以降、カワサキのデザインが変わった カワサキのデザインが大きな転機を迎えたのは2001年、マツダからカワサキに移籍した名物デザイナーの田中俊治さん(故人/初代ユーノスロードスターをデザインし[…]
国内ではニンジャ400/Z400として登場? 価格はちょいアップ程度か 新世代デザインを採用したニンジャ500/Z500が北米大陸に上陸だ! カワサキは、昨秋のEICMA 2023で世界初公開した両車[…]
“開発中”と“検討中”を行ったり来たり? 2023年最後の記事は、これまでお届けしてきたスクープ記事に『ちょっと待て』が発生している件について。2022年秋のEICMAで公開された、トップガン マーヴ[…]
耐久レーサーZXR-7や市販車ZXRシリーズをオマージュ のっけから投票結果だが、英国での投票ということもあって鈴鹿8耐優勝車であるZXR-7伊藤ハムカラーは選に漏れてしまった模様。とはいえ、グローバ[…]
マーヴェリック号、最大の特徴! 外装ステッカーには どんな意味が? ※映画用のステッカーのため、実在の部隊章とは異なる場合があります。 まずは燃料タンク右側から! 次は燃料タンクの左側! 燃料タンクの[…]
最新の関連記事(ニンジャZX-6R/KRT)
北米仕様ではそれぞれ4カラーの多色展開 カワサキは北米で、フルカウルスポーツ「ニンジャ」ファミリーを発表。本記事では4気筒モデル「Ninja ZX-6R」「Ninja ZX-4R /4RR」を紹介しよ[…]
9/10発売:スズキ アドレス125 まずはスズキから、原付二種スクーターの定番「アドレス125」がフルモデルチェンジして登場だ。フレームを新設計して剛性を高めつつ軽量化を実現し、エンジンもカムシャフ[…]
新ライムグリーンのほかグレー系2色も新ラインナップ カワサキは、4気筒600ccスーパースポーツ勢に対し37ccのアドバンテージを持つ「ニンジャZX-6R」の車体色を変更し、スマートフォンアプリの新機[…]
4気筒の「ニンジャZX-R」、2気筒「ニンジャ」計6モデルに10色を新設定 カワサキは欧州でフルカウルスポーツ「ニンジャ」ファミリーのうち、4気筒モデル「Ninja ZX-6R」「Ninja ZX-4[…]
キャンペーンにエントリーしてKawasakiチームを応援しよう 株式会社カワサキモータースジャパンでは、抽選で1名に「Ninja ZX-6R KRT EDITION」の新車が当たるプレゼントキャンペー[…]
最新の関連記事(カワサキ [KAWASAKI])
ゼロハンが一番熱かった夏 多くの若者がバイクを愛し、GPライダーが同世代共通のヒーローとなった1970年代後半。 それでもフルサイズの“バイク”は、経済的理由や悪名高い“三ナイ運動”の影響からなかなか[…]
既存の常識を打ち破る驚異的な動力性能 昨今ではあまり話題にならないものの、’70年代以降の2輪業界で、もっとも長く”世界最速”の称号を保持していた…と言うより、もっとも世界最速に”こだわっていた”メー[…]
アッパーミドルクラスに君臨する“Sugomi”ゼットの中核モデル カワサキは北米において、948cc並列4気筒エンジンを搭載したスーパーネイキッド「Z900」および上級モデル「Z900 SE」の202[…]
ニューカラー採用、ビキニカウルの“カフェ”も新色に カワサキは北米で、アーバンクルーザー「バルカンS」および「バルカンSカフェ」の2026年モデルを発表した。流麗なスタイリングはそのままに、標準モデル[…]
国内導入予定はないけれど……のZ125プロ カワサキは北米で2026年モデルを続けざまに発表している。ここで紹介するZ125プロは、前年から全カラーに採用したゴールドの倒立フロントフォークに加えて20[…]
人気記事ランキング(全体)
既存の常識を打ち破る驚異的な動力性能 昨今ではあまり話題にならないものの、’70年代以降の2輪業界で、もっとも長く”世界最速”の称号を保持していた…と言うより、もっとも世界最速に”こだわっていた”メー[…]
古いゴムは硬化するのが自然の節理、だが・・・ ゴム部品は古くなると硬くなります。これは熱・酸素・紫外線などによる化学変化(酸化劣化)で、柔軟性の元である分子の網目構造が変化したり、柔らかくする成分(可[…]
初の電動スクーターが「C evolution」 2017年、BMWモトラッドは初の電動スクーター「C evolution(Cエボリューション)」を発売。それまでのガソリンエンジンを搭載したC650に通[…]
低く長いデザインが個性マシマシ! レトロモダンなボバークルーザー 中国から新たな刺客がやってきた! ベンダは2016年設立の新興メーカーで、独自設計のエンジンを搭載したクルーザーを中心に、ネイキッドな[…]
多くのカラーパターンを採用するCB350C、特別な2色のスペシャルエディション ホンダはインドでCB350C(日本名:GB350C)を発表した。これは前年に登場したCB350を名称変更したもので、従来[…]
最新の投稿記事(全体)
高機能ジャケットから防寒パンツまで多彩なラインナップ 朝晩の冷え込みに、本格的なツーリングシーズンの到来を感じるこの頃。バイクウェアの老舗ブランド「クシタニ」より、2025-26年秋冬モデルの新作テキ[…]
ゼロハンが一番熱かった夏 多くの若者がバイクを愛し、GPライダーが同世代共通のヒーローとなった1970年代後半。 それでもフルサイズの“バイク”は、経済的理由や悪名高い“三ナイ運動”の影響からなかなか[…]
新型CBは直4サウンドを響かせ復活へ! ティーザー画像から判明したTFTメーターとEクラッチ搭載の可能性 ホンダは中国がSNS『微博』にて、新たなネオクラシックネイキッドのティーザー画像を公開したのは[…]
芦ノ湖スカイラインとは? バイク乗りに人気の理由 富士山の麓に点在する富士五湖のひとつ、芦ノ湖は箱根の人気観光地ですが、湖の西側の尾根に沿って通じているのが芦ノ湖スカイラインです。 全長約10.7km[…]
ホンダはEクラッチとDCTの二面展開作戦だ 自動クラッチブームの火付け役として、まず一番目に挙げられるのが今のところホンダCB/CBR650Rとレブル250に採用されている”Eクラッチ”。機構としては[…]