パイロットのフライトジャケットと同様、マーヴェリック号には部隊章などのステッカーが貼られ、歴戦の勇士を想像させる。どれもちゃんと意味があるのだ。さらに、人為的に施されたエイジングにも注目したぞ。退色したり、一部が削れているように見えるが、実は塗装で再現。さすがハリウッド、スゴい技術!
●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●写真:箱崎太輔 ●外部リンク:カワサキモータースジャパン
マーヴェリック号、最大の特徴! 外装ステッカーには どんな意味が?
※映画用のステッカーのため、実在の部隊章とは異なる場合があります。
まずは燃料タンク右側から!
次は燃料タンクの左側!
燃料タンクの上側!
テールカウルにも!
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
あなたにおすすめの関連記事
“Ninja”の伝説はここから始まった 滑走路で戦闘機と加速競争する姿、美人教官とのタンデム、苦悩を抱えて丘の上に佇む夕暮れ──。数々の印象的なシーンに初代ニンジャ=GPZ900Rがいた。 '86年に[…]
トップガン観たよね? 心の準備よろしく! 当WEBが11月13日付けで公開した記事『まさかのGPz900R復活!? EICMAで展示のトップガン仕様に「離陸に備えよ」の超意味深メッセージ!!』は予想以[…]
MA-1やレイバン・サングラス、そしてカワサキの“ニンジャ”ことGPZ900Rのブームを巻き起こした前作 アメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の[…]
“一番速いバイク”が亜音速の 住人に挑む! 「バイクと飛行機って、競争したら どっちが速いんだ?」 そもそもの発端は、ヨタ話の中か ら飛び出た、軽い一言だった。 いやもちろん、我々だってそれなりのオト[…]
1984年に登場し、今も熱狂的なファンを持つ'80年代随一の人気機種・カワサキGPZ900R。この"初代ニンジャ”の復活機運が高まりつつある? 2024〜2025年の2年間で30機種以上のエンジン車を[…]
最新の関連記事(GPZ900R)
Z1から10年目のスーパーマシンはインタビュアーも絶句の熱さ! カワサキが空冷Z1系から決別し、次世代の水冷フラッグシップである初代Ninja=GPz900Rを投入。数々の革新メカを備え、当時の本誌で[…]
初代ニンジャ=カワサキGPZ900Rが登場した1984年って? 1984年はロサンゼルスオリンピックが開催され、15年ぶりに新札(福沢諭吉/新渡戸稲造/夏目漱石)が発行された。ロス疑惑やグリコ森永事件[…]
初代ニンジャを現代のアイテムで最大限に楽しむ GPZ900Rが生産終了にならずにもう少し生産され続けていたら、こんな乗り味になっていたのかもしれない…。東大阪にショップを構えるMC.ジェンマが制作した[…]
GPZ900RのA2? それとも750RのG1カラー? カワサキはイタリア・ミラノで開催中のEICMAにて、1984年に登場した“初代ニンジャ”GPZ900Rの誕生40周年を祝うスペシャルカラーのニン[…]
”PREPARE FOR TAKE-OFF”って……オイ! 最初に言っておきたい。これは光栄にもバイク界の東●ポと呼ばれるヤングマシンが、妄想力を逞しく発揮した記事である。カワサキが直列6気筒ターボ搭[…]
最新の関連記事(カワサキ [KAWASAKI])
ビモータ×カワサキの新たな旅が始まる……! カワサキがワールドスーパーバイク選手権(WSBK)へのファクトリー参戦を終了し、従来のカワサキレーシングチーム(KRT)は新たなステージへと移行する──。 […]
ターマックターミネーターズ本編 今回のバイク:カワサキ KDX125 カワサキが2ストモトクロッサーをベースに公道オフローダーとして仕上げたのがKDX125です。てんちょーのバイク仲間がお父さんへのプ[…]
世界不況からの停滞期を打破し、新たな“世界一”への挑戦が始まった 2008年からの世界同時不況のダメージは大きく、さらに東日本大震災が追い打ちをかけたことにより、国産車のニューモデル開発は一時停滞を余[…]
究極性能先鋭型から、お手ごろパッケージのグローバル車が時代の寵児に オーバー300km/h時代は外的要因もあって唐突に幕切れ、それでも高性能追求のやまなかったスーパースポーツだったが、スーパーバイク世[…]
クラスの男子はCB派とマッハ派に分かれて大激論 私にとってのバイク原体験は、父方の田舎だった。農家をやっていたものだから、仕事の都合でモータリゼーションが早かったんだね。帰省時に風邪を引いた幼少の私を[…]
人気記事ランキング(全体)
足着きがいい! クルーザーは上半身が直立したライディングポジションのものが主流で、シート高は700mmを切るケースも。アドベンチャーモデルでは片足ツンツンでも、クルーザーなら両足がカカトまでベタ付きと[…]
――はじめに、津久井高校の県内の位置付けや特色を教えてください。 熊坂:県立高校に移管される前も含めると、明治35年に始まった学校なので120年を超える歴史があります。全日制と夜間定時制の2課程ありま[…]
リスクの高いスポーツは社会に受け入れられない……? 3月末、日本にいた僕は東京モーターサイクルショー(TMS)にお邪魔しました。会場を回りながら肌で感じたのは、「レース、やばいぞ……」ということでした[…]
水冷単気筒エンジン+倒立フロントフォークを採用! 英国マットモーターサイクルを取り扱うピーシーアイは、新型車「DRK-01」を2024年4月18日に発売した。じっさいに車両が販売店に届くのは6月下旬予[…]
エンジンみたいな気持ちよさはないでしょう? って、確かに違う乗り物だけど…… 2023年にはホンダが同社初のパーソナル向け電動バイク「EM1 e:」を発売し、2024年にはカワサキが国産初のスポーツタ[…]
最新の投稿記事(全体)
コースレコード更新、セカンドベストで2日目のポールポジションに 全日本ロードレース選手権第2戦が栃木県・モビリティリゾートもてぎで行われました。極寒だった開幕戦鈴鹿から、ようやく暖かくなってきましたが[…]
ホンダは3/22〜24の東京モーターサイクルショーで展示した2輪ニューモデルを、本社1Fのホンダウエルカムプラザ青山(東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1階)にて展示する。期間は4月26日[…]
GWのもてぎには、激レアな“働くクルマ/バイク”が大集合! 国内有数のサーキットとして知られる「ツインリンクもてぎ」から複合レジャー施設へと生まれ変わった「モビリティリゾートもてぎ」は、いまでは多くの[…]
ビモータ×カワサキの新たな旅が始まる……! カワサキがワールドスーパーバイク選手権(WSBK)へのファクトリー参戦を終了し、従来のカワサキレーシングチーム(KRT)は新たなステージへと移行する──。 […]
Ducati Day 2024の会場となったPEC東京は、4輪スポーツカー・ポルシェのブランド体験設備として、2021年10月に千葉県木更津市に開設された施設で、全長約2.1kmのクローズドコースを核[…]