【3万3000円アップもお買い得感は不変だ】太めのフォークやワイドなタイヤ、大型のショートマフラーなど、市街地で映える車格を目指してデザインされたジクサー250。ダイヤモンドフレームはジクサー150のレイアウトを踏襲しつつ250専用に設計したものだ。車両価格はフルカウルのジクサーSF250とも前年から3万3000円高に抑えられる。
’19年に生産国のインドで発売、翌’20年から日本にも導入されたスズキ ジクサー250/SF250が、’23年モデルで令和2年排出ガス規制に適合した。魅力のひとつであった燃費はWMTCモード値で約8%減少するも、最高出力と最大トルクは堅持。ネイキッドの方に試乗したぞ! 目次 1 スズキ ジクサー250 概要2 [◯] 張りのあるレスポンス。運動性寄りの操安性だ3 [△] 燃費の良さが光るのになぜか […]



















































