
カワサキは北米で、早くも2024年モデルを発表した。2021年に復活を遂げたKLX300/KLX300SMはLEDヘッドライトやモトクロッサーKXイメージの外装し、イメージを大きくリフレッシュ。デュアルパーパスとスーパーモタードの2本立てでストリートを闊歩する!
●文:ヤングマシン編集部(ヨ)
KXイメージのシャープな外装デザインになったKLX300
日本では2016年5月15日にファイナルエディションが発売されたデュアルパーパスモデル「KLX250」だが、北米では2021年モデルで「KLX300」として復活を遂げ、2022年、2023年とカラーチェンジ。2024年モデルでは、モトクロッサーKXにインスパイアされたスタイリングに改められ、新たにLEDヘッドライトと新デザインのテールランプ、ツートーンのシート表皮などを採用した。カワサキらしいライムグリーンのほか、グレーとブラックもラインナップする。
292ccの水冷4ストローク単気筒エンジンを伝統のペリメターフレームに搭載し、前21/後18インチホイールには前後ディスクブレーキを装着。ホイールトラベルは倒立フォーク採用するフロントが254mm、ユニトラック式のリヤサスペンションは231mmを誇る。
【KAWASAKI KLX300[U.S. 2024 model]】主要諸元■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 292cc 最高出力未発表 変速機6段 燃料タンク容量2ガロン(約7.5L)■タイヤサイズF=3.00-21 R=4.60-18 ●北米価格:6199ドル~6399ドル(日本円換算約86万4000円~約89万2000円) ※諸元は北米仕様
Dトラッカーの北米版! 日本でも250として復活してほしいKLX300SM
日本名「D-TRACKER」として2016年にファイナルエディションとなったモデルの300版で、北米ネームは「KLX300SM」。KLX300と同じく292cc水冷単気筒を搭載し、車体もほぼ共通ながら前後17インチホイールを装着してオンロード性能を向上し、サーキットやワインディングを楽しめるよう仕立てられ、もちろん街乗りにも最適だ。
2024年モデルの変更点はKLX300と同じく外装デザインまわり。やや立ったキャスター角や前φ300mmディスクブレーキといった、オンロード仕立てならではの装備は健在だ。
【KAWASAKI KLX300SM[U.S. 2024 model]】主要諸元■水冷4ストローク単気筒DOHC4バルブ 292cc 最高出力未発表 変速機6段 燃料タンク容量2ガロン(約7.5L)■タイヤサイズF=110/70-17 R=130/70-17 ●北米価格:6599ドル(約92万円) ※諸元は北米仕様
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
あなたにおすすめの関連記事
エリネーター450の写真をまとめて見る(全22点) 基本構成は日本仕様のエリミネーター/SEと変わらずか カワサキは北米でエリミネーター/SEを発表した。同時に欧州でも標準モデルとSEのブラックが発表[…]
新型Ninja ZX-6Rの写真をまとめて見る(全31点) 636ccという独自の排気量を生かしたまま、エアロダイナミクス向上やTFTメーターで武装 カワサキは、北米と欧州で新型「Ninja ZX-6[…]
これはクルーザーじゃない?! 扱いやすさを基本とした“ネイキッド”の復活 扱いやすい低回転域と伸びやかな高回転域の二面性が楽しい並列2気筒エンジン、178kgの車重を感じさせない軽快かつ自由自在なハン[…]
倒立フロントフォークにセミフローティングφ300mmペータルディスクなどの本格装備が◎ カワサキはインドネシアで、扱いやすいサイズと程よいエンジンパワーで人気のトレールモデル「KLX150シリーズ」に[…]
アメリカの改造バイクがはじまりだったハンターカブ=CTブランド 北米市場では「トレール125」を名乗るCT125ハンターカブだが、このシリーズ、元々は1960年頃にアイダホ州のディーラーがスーパーカブ[…]
最新の関連記事(カワサキ [KAWASAKI])
諦めずひとり粘ったカワサキだけが獲得したZZRカテゴリー! カワサキは1980年代、いわゆるレーサーレプリカをスポーツバイクの頂点とはせず、あくまでスーパースポーツが最高峰に位置する製品をラインナップ[…]
1位:カワサキの2ストが復活確定!! カワサキUSAがSNSで2ストロークの復活を宣言し、業界に激震が走った。注目すべきは公開された特許図で、吸気側のみにバルブを持つSOHC 2バルブの2ストという驚[…]
マーヴェリック号の燃料タンク右側ステッカー エンタープライズに配属された部隊 赤いツチブタは、「アードバークス」の異名を誇る米海軍「第114戦闘飛行隊(VF-114)」のパッチ。1980年代には第1作[…]
カワサキ KLR650:質実剛健を貫くビッグシングルのタフガイ カワサキの北米市場におけるロングセラー「KLR650」は、まさに質実剛健を地で行くモデルだ。心臓部には100mmという巨大なボアを持つ6[…]
36年の“時間”を感じる仕上がり カウルが紫外線で退色し、くすんだトーンだが、じつは緑青を用いたペイント。擦れて色が剥げ落ちた箇所も塗装だ。車体右側のエンジンケースカバーやサイドカバー、マフラーには転[…]
最新の関連記事(新型アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード)
進化が止まらない! 核となる「TRシリーズ」エンジンの実力 トライアンフの400ccラインナップを支えるのは、一から設計された「TRシリーズ」エンジンだ。この398ccの水冷単気筒DOHC4バルブエン[…]
カワサキ KLR650:質実剛健を貫くビッグシングルのタフガイ カワサキの北米市場におけるロングセラー「KLR650」は、まさに質実剛健を地で行くモデルだ。心臓部には100mmという巨大なボアを持つ6[…]
排気量に見合った絶妙なシャーシがオフロードで効く!! オフロードバイクのYZF-R1の触れ込みで登場したWR250R、そして長年オフロードバイクのエントリーモデルとして愛されてきたセロー250…がカタ[…]
オフ走行の質を高める「ピボットレバー」と「アドベンチャーフットペグ」 オフロード走行において、転倒時のレバー破損リスクを軽減し、操作性を高めるパーツは必須レベル。それに応えるかのように設定されたのが「[…]
タフネスと優しさを両立した水冷エンジン「シェルパ450」 インド北部にそびえるヒマラヤ山脈は、ロイヤルエンフィールドにとって、ひいてはインド人にとって、いつでも憧れの旅路だ。そんな憧憬が表れているモデ[…]
人気記事ランキング(全体)
くんかくんか……木の箱はジャパンの匂いがするぜぇ~! アッハハー! エンジンの上に蛇が巣を作ってたみたいだぞ! いや、ネズミっぽいぞ……? 41年も箱入り(動画公開時)になっていた新車のヤマハSR50[…]
125ccスクーター『LEAD125(リード125)』が華やかになりました! Hondaがラインアップする原付二種スクーターの中でも実用面においてはトップクラスの実力派が『LEAD125』だということ[…]
伝説の「OW-02」を彷彿とさせるヘリテージカラー 70周年記念カラーは、1999年に登場したレース専用ホモロゲーションモデル「YZF-R7(OW-02)」がモチーフとなっている。 白と赤を基調とした[…]
新機軸「違いの分かる男の4気筒路線」 1970年代を間近に控えた69年、バイク界に衝撃を与え、世界的な性能の基準を揺るがしたホンダCB750FOUR(フォア)。ナナハンブームの先駆けとなり、公道モデル[…]
GORILLAタンクと専用シートがついに販売開始! 2025年の7月に紹介されたGORILLA 125(ゴリラ125)が外装セットとして「8ft weekend」から販売スタート! 当時はプロトタイプ[…]
最新の投稿記事(全体)
バイクに目覚めるきっかけは「身近な存在」と「エンタメ」 この調査は2025年12月10日~16日に、バイクに興味がある20~59歳の男女420名を対象に実施された。そこでわかったのはまず、現代のライダ[…]
バイクが違えば洗い方も変わる! 車種別の洗車情報をお届けするシュアラスターの「バイク洗車図鑑」。 今回は大型クルーザーでありながらも軽量で扱いやすく、ロングツーリングにぴったりな「レブル1100」をま[…]
ヤマハ セロー250試乗レビュー この記事では、ヤマハの”二輪二足”をキーワードに誕生したマウンテントレールの元祖、セロー250の2020年モデルについて紹介するぞ。35年の歴史に幕を下ろした、最終モ[…]
125ccスクーター『LEAD125(リード125)』が華やかになりました! Hondaがラインアップする原付二種スクーターの中でも実用面においてはトップクラスの実力派が『LEAD125』だということ[…]
Screenshot 対前年比で+7.8% 250cc超の市場において前年比+7.8%という驚異的な伸びを見せ、シェアを確実に奪取。しかもこの数字、人気の電動モデル「CE 04」や「CE 02」を含ま[…]
- 1
- 2

















































