記事へ戻る
こちらは日常的にバイクを運転する/しないで、記憶力や注意力、思考力の違いを比較した実験。二輪免許を持つが日常的には乗らない男性22名を集め、半分の11名に2ヶ月間、日常的にバイクを運転してもらった後、運転していない11名と比較したものだ。日常的に運転する人(=介入群)は、そうでない人(=対照群)よりもおしなべて良い数値を記録している。