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川島教授が2009年に実験を行った際のコースと、それぞれで脳に起きた反応のグラフ。車両は中型(400cc)のMT車で、コース左端の緩やかなカーブ(水色)を基準とし、4つのシチュエーション(ピンク色)での脳の動きを計測。グラフの緑は脳の右半球、紫は左半球で、特に小カーブや停止時に基準値よりも大きく数値が増えている(=脳が活発化している)。