記事へ戻る

[画像 No.5/6]【書籍紹介】“ヤマハの八代”の可能性があった!? 元WGPライダー・八代俊二さんの自叙伝「突っ込みハッチの七転び八起き」

八代俊二|NSR500|1987|日本GP|【書籍紹介】“ヤマハの八代”の可能性があった!? 元WGPライダー・八代俊二さんの自叙伝「突っ込みハッチの七転び八起き」
1986年の途中からWGPに参戦した八代さんは、1987年よりHRC契約のファクトリーライダーとしてGP500クラスにフルエントリー、年間ランキングで9位に入る活躍を見せた。写真は1987年の世界GP・日本グランプリでロスマンズカラーのNSR500を駆る八代さん。
モリワキのエースライダーとして活躍し、世界グランプリ・GP500ではロスマンズカラーのワークスNSR500を駆った八代俊二さんが自叙伝を刊行した。現在はジャーナリストやレース解説者として活躍する同氏が、30年以上前から書き溜めていた原稿を一冊に纏めたというこの本は、1980年代のレース好きに「あの時、そんなことが起きていたのか!」と、新たな驚きを与えてくれる一冊となっている。 目次 1 本人の執筆 […]