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[画像 No.8/17]スズキ GSX-R125 ABS 試乗インプレッション【高回転型は健在。攻めて輝く原付二種】

|スズキ GSX-R125 ABS 試乗インプレッション【高回転型は健在。攻めて輝く原付二種】
φ31mm正立式フォークとリンク式のリヤモノショックは非調整式。ペタルタイプのブレーキディスクはフロントφ290mm、リヤφ187mmで、これに小型軽量なABS制御ユニットを組み合わせる。10本スポークのスポーティなホイールはアルミキャストで、標準装着タイヤはダンロップ D102だ。
国内4メーカーで唯一のフルカウル原付二種スポーツ、GSX-R125が新排ガス規制に適合。予定よりおよそ2か月遅れて7月に販売開始し、最高出力/最大トルクとも従来と変わらず、発生回転数がそれぞれ500rpmずつ上昇した。GSX-Rシリーズの末弟、適合後の変化やいかに。 目次 1 スズキ GSX-R125 ABS:小排気量車の魅力凝縮。真のライトウェイト車2 スズキ GSX-R125 ABS:試乗イン […]