
総決算として、バイクライフ最後の1台を選ぶとしたら…。ホンダの新型 ホーク11がコンセプトとして掲げた“上がりのバイク”は、人それぞれ、バイクへの考え方がモロに露出する正解のない概念だろう。…というわけで、2輪業界の様々な識者たちに質問してみた。「アナタにとっての“上がりバイク”を教えて下さい!」’22年の鈴鹿8耐をもって現役を引退した青木宣篤氏の”上がりバイク”は、「その時の最高峰のスーパースポーツ」とのことだ。
●文:ヤングマシン編集部(高橋剛)
【青木宣篤 AGE:51】世界GPやモトGPなどで活躍。豊富なテストライダー経験で車両やレースの解析力も随一。今年の鈴鹿8耐での現役引退を発表している。
- 1 限界に挑む自分しか想像できない
- 2 [連載]上がりのバイク論に関連する記事
- 3 ヤングマシン読者が選ぶ人生最後のバイク 投票結果:カブ系/ネオクラ系が強かった!〈上がりのバイク論〉
- 4 丸山浩が選ぶ人生最後のバイク:自ら手がけた”プロジェクトF”カスタム〈上がりのバイク論〉
- 5 若手ライダーに聞く:人生最後のバイクを選ぶなら?〈上がりのバイク論〉
- 6 バイクメディア編集者が選ぶ人生最後のバイクとは SV650/Z1/XR250/テージ3Dネイキッド〈上がりのバイク論〉
- 7 大鶴義丹「60過ぎたらアドベンチャーバイクで世界旅行に出たい」〈上がりのバイク論〉
- 8 アールズギア代表・樋渡治「引退はあるがバイクに終わりはない!」〈上がりのバイク論〉
- 9 元GPレーサー・青木宣篤が人生最後に選ぶバイクは「その時の最高峰のスーパースポーツ」〈上がりのバイク論〉
- 10 元GPチャンピオン 原田哲也が選ぶ人生最後のバイクはスーパーカブだった!?〈上がりのバイク論〉
- 11 人気記事ランキング(全体)
- 12 最新の記事
限界に挑む自分しか想像できない
ワタシが開催しているプライベートレッスン「アオキファクトリーコーチング」の受講者に、70歳からバイクに乗り始めた元内科医の先生がいらっしゃる。サーキット走行にすっかりハマッた先生は、最近、CBR1000RR-R SPの30周年記念モデルを購入し、ますます意気軒昂だ。
すごい。本当にすごい。ワタシは今、先生にレクチャーしながら、「70歳を越えてもスーパースポーツに乗れるんだなあ」と、先生から希望をいただいているのだ。
ワタシはいつまでも、サーキットを舞台にバイクを限界域で走らせたい。そういう自分しか想像ができないのだ。サーキットで思いっ切りバイクを走らせるためなら、老いに抗い、トレーニングもするだろう。
限界は高ければ高いほど、挑戦しがいがある。だからワタシの「上がりバイク」は、その時点での最高峰のスーパースポーツモデル。いつまでもそう言える自分であり続けたい。
青木氏の”上がりのバイク”は、「その時に最高峰のスーパースポーツ」とのこと。※写真はスズキ GSX-R1000R
ミニバイクを始めた子供の頃から、ずっと競争の世界に身を置いてきた青木氏。ここ2年はコロナ禍で中止となったが、8耐にはヨシムラで優勝した’09年以来、連続出場を続けている(写真は’10年)。
※本記事は“ヤングマシン”が提供したものであり、文責は提供元に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
[連載]上がりのバイク論に関連する記事
人気記事ランキング(全体)
シリーズ累計5700万部突破!猫猫の「毒と薬」の魔力が現代の読者を惹きつける 架空の中華風帝国「茘(リー)」を舞台に、後宮の薬師・猫猫(マオマオ)が、美形の宦官・壬氏(ジンシ)に翻弄されつつ、王宮の事[…]
ヤマハ初期型「RZ250」の復刻外装セットが登場 ワイズギアから、1980年の伝説の名車「RZ250」の流麗なスタイリングを蘇らせる「復刻サイドカバー&テールカウルセット」が登場した。当時のニューパー[…]
クルマでもバイクでもない!街中をスイスイ駆ける超コンパクトEV スマートに、スタイリッシュに街を駆け抜ける。 そんな都市型モビリティの未来を現実のものとしたひとつの答えが、今回オートバックスで受注が始[…]
スタンダードは青玉虫と108万円台の価格を完全に据え置き継続 昨今の物価高により、新車二輪車の価格上昇が常態化するなか、カワサキが2027年モデルの「Z650RS」スタンダードモデル(メタリックオーシ[…]
一度味わうとクセになる高揚感、トライグライドウルトラをレンタル 大排気量Vツインを心臓部にするハーレーに、長年憧れを抱いてきた。しかし、大型二輪免許が必要で、自分はクルマの免許しか持っていない。あるい[…]
最新の記事
- アルミニウム製モノコックフレームで軽量化! 可変バルブタイミングIVTを新採用したドゥカティ新型V2ツイン2車が国内導入開始【ハイパーモタードV2 SP/デザートX】
- カーボン製ウイングレットとブレンボStylemaを標準装備! サーキット専用のフラッグシップ、新型YZF-R1レースベース車が発売
- 「一体なぜ…」国をも巻き込んだ妨害工作でわずか51台で消えた…。極めてレアな丸目3灯のフロントマスク。流線型ボディが美しい70年前の革新的名車[タッカー’48]を紹介
- 100万円切りも視野の最新クロスオーバー「SV-7GX」から、「バリバリ伝説」の秀吉カタナ精密モデルまで、8月のスズキ関連注目ニュース5選
- 伝説の名車「W1」が現代に息吹き返す!旧車再生のロマンを描く最新レストア漫画の魅力と、8月に発表されたカワサキ2027年モデルの最新情報を総ざらい
- 1
- 2






















