フロントカウルのゼッケンベースがブラックからホワイトに変わったのが、前モデルとの識別点。ベース両脇のグラフィックはホワイトからブルーに変更。リヤビューは前モデルと違いナシで、アクラポヴィッチのサイレンサーも同一。エキゾーストパイプは集合部の形状と触媒の構造を変更して排気抵抗を最適化。
ホンダが誇るスーパースポーツのトップエンド、CBR1000RR‐Rファイアーブレードがマイナーチェンジ。厳しさを増す排出ガス規制に対応しながらもスペックを下げず、加速とレスポンスをいっそう向上。本記事では、CBRが掲げる「トータルスポーツ」の進化を、車両ディテールから明らかにする。 目次 1 ’22 ホンダ CBR1000RR-R FIREBLADE SP2 30周年限定モデルはすでに受注期間終了 […]















































