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[画像 No.6/7]CT125ハンターカブが売れすぎ! 2022年上半期で1万台に迫る…原付二種全体では減少も

|CT125ハンターカブが売れすぎ! 2022年上半期で1万台に迫る…原付二種全体では減少も
【5位:リード125】2022年3月にモデルチェンジした新型が発売された。高い利便性とシャープなデザインで、1982年に初登場したリード/リード80(2ストロークエンジン搭載)からの伝統の名を受け継ぐ、コンパクトなラグジュアリー系スクーターがリード125だ。出荷台数は3900台で、新型需要もあってか前年同期3000台からプラスの結果に。

■水冷4ストローク単気筒 124cc 11ps/8750rpm■車重116kg シート高766mm 燃料タンク容量6L ●価格:32万4500円 ~
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を発表した。原付二種クラスのみ前年同期比を割り込んでいるのは令和2年排出ガス規制への適合なども関係ありそうだ。そんな中で、CT125ハンターカブは前年の2倍近い出荷台数を記録した。 目次 1 大人気過ぎて生産が追い付かず……2 2022年上半期 原付二種(51~125cc) 国内出荷台数 上位18 […]