記事へ戻る

[画像 No.3/7]CT125ハンターカブが売れすぎ! 2022年上半期で1万台に迫る…原付二種全体では減少も

|CT125ハンターカブが売れすぎ! 2022年上半期で1万台に迫る…原付二種全体では減少も
【2位:PCX】2021年1月にフルモデルチェンジを受け、コロナ禍のバイク通勤需要に応える形で爆売れした。新型需要が一段落してか、2022年上半期の出荷台数は前年同期比の約半分になり、台数増のハンターカブに首位の座を明け渡した。PCXハイブリッド、電動バイクのPCXエレクトリック(リース販売のみ)、軽二輪クラスのPCX160などバリエーションも豊富だ。

■水冷4ストローク単気筒 124cc 12.5ps/8750rpm■車重132kg シート高764mm 燃料タンク容量8.1L ●価格:35万7500円
二輪車新聞が2022年上半期のバイク新車出荷台数(125cc以下)/販売台数(126cc以上)の推定値を発表した。原付二種クラスのみ前年同期比を割り込んでいるのは令和2年排出ガス規制への適合なども関係ありそうだ。そんな中で、CT125ハンターカブは前年の2倍近い出荷台数を記録した。 目次 1 大人気過ぎて生産が追い付かず……2 2022年上半期 原付二種(51~125cc) 国内出荷台数 上位18 […]