岡崎静夏のホンダ最新バイク部門別セレクション【特別版! 静夏オブザイヤー’22】

GB350|岡崎静夏

ホンダ最新モデルをたっぷりと満喫している岡崎静夏さん。彼女の繊細な感性と的確なインプレッション能力を生かして、今回は特別版として「Shizuka Of the Year」を大発表!! 現行のホンダ車の中から、岡崎さんの琴線に触れた7つの最新モデルを紹介します。

●まとめ:ヤングマシン編集部(高橋剛) ●写真:楠堂亜希 ●取材協力:ホンダモーターサイクルジャパン

岡崎静夏

【テスター:岡崎静夏】チャーミングな笑顔でも中身はスパルタンな「バイクフリーク」。’09~’10年、MFJレディースロードレースで2年連続王者に。全日本はGP-MONOを経て’12年からJ-GP3に参戦中。 [写真タップで拡大]

〈スタイル部門:GB350〉温故知新の考え抜かれたスタイリング

飾りっ気がないシンプルなデザインですが、私が好きな「単車っぽさ」がたっぷり! 「ザ・バイク」という割り切り感がたまりません。昔ながらのバイクらしさを踏襲しながらも、ちゃんと現代的にアレンジされているという、絶妙な仕上がりです。街乗りからツーリングまで、幅広い用途に対応するフレキシブルさもイイですね。

HONDA GB350

【HONDA GB350】■全長2180 全幅800 全高1105 軸距1440 シート高800(各mm)車重180kg ■空冷4スト単気筒OHC2バルブ348cc 最高出力20ps/5500rpm最大トルク3.0kg-m/3000rpm 5段リターン式 燃料タンク容量15L ■タイヤサイズF=110/90-19M/C R=130/70-18M/C ●価格:55万円 [写真タップで拡大]

HONDA GB350

タンクからシート下部にかけてキッチリと水平になっているところと、エンジンから向こう側が見える「スカ感」がお気に入りです。 [写真タップで拡大]

HONDA GB350

ライダーが何もしなくても勝手に曲がってくれるお気楽さと、操る楽しさとが両立しているハンドリング。エンジンはトコトコ系です。 [写真タップで拡大]

〈スポーツ部門:CBR1000RR-R SP〉宇宙の彼方を覗くような楽しさが

スポーツといえばコレ! ですが、正直、私の力ではこのバイク本来のポテンシャルに届きません。それぐらいの高性能なんです。でも、自分の手に届かないから面白くないかと言えば、まったく逆。「この超高性能を扱い切れる実力を備えたら、どんな世界が見られるんだろう」とワクワクします。宇宙の彼方を覗いているみたい。

HONDA CBR1000RR-R SP

【HONDA CBR1000RR-R SP】■全長2100 全幅745 全高1140 軸距1460 シート高830(各mm) 車重201kg ■水冷4スト直列4気筒DOHC4バルブ999cc最高出力218ps/14500rpm 最大トルク11.5kg-m/12500rpm 6段リターン 燃料タンク容量16L ■タイヤサイズF=120/70ZR17M/CR=200/55ZR17M/C ●価格:278万3000円 [写真タップで拡大]

HONDA CBR1000RR-R SP

サーキット試乗は千葉・茂原ツインサーキットで。本当は300km/hオーバーの国際サーキットでもなければ実力は発揮できません…。 [写真タップで拡大]

HONDA CBR1000RR-R SP

シート高が高くて不安でしたが、街乗りも3日目には慣れました(笑)。SPならではの電子制御サスペンションは、乗り心地も良好です。 [写真タップで拡大]

〈ツーリング部門:レブル1100DCT〉クルマの快適性×バイクの運動性

まるでクルマみたいにラクなポジション、そしてクラッチ操作のいらないDCT。自分が今まで知っていたバイク像とはかけ離れていましたが、「クルーザーって面白い乗り物だなあ!」と気付かされました。クルマの快適性とバイクの運動性や楽しさを備えていて、かなり贅沢な1台です。どこまでも走り続けたくなりますよ~。

HONDA Rebel 1100 DCT

【HONDA Rebel 1100 DCT】■全長2240 全幅830 全高1115 軸距1520 シート高700(各mm) 車重233kg ■水冷4スト直列2気筒OHC4バルブ1082cc 最高出力87ps/7000rpm 最大トルク10.0kg-m/4750rpm 電子式6段変速(DCT) 燃料タンク容量13L■タイヤサイズF=130/70B18M/C R=180/65B16M/C ●価格:121万円 [写真タップで拡大]

エンジン特性は扱いやすいし、クルーズコントロールも装備されていて高速道路も快適。バイク女子仲間とのツーリングも楽しめちゃいました。 [写真タップで拡大]

徹底したブラックアウトによる統一感がスタイリッシュ。DCTのおかげで発進停止はイージーだし、乗り心地も足着きも良好です。 [写真タップで拡大]

〈街乗り部門:PCX160〉カテゴリーを越えたデキのよさ!

しっかりした車体剛性/利きのいいブレーキ/十分なストローク量と減衰力のサスペンション。キッチリと減速でき、しかもコントローラブルなブレーキングができるスクーターがあるなんて! カテゴリーを越えた走りにすっかり楽しくなりつつ、乗り心地はいいし使い勝手は良好と、あまりのハイレベルさにはビックリです。

HONDA PCX160

【HONDA PCX160】■全長1935 全幅740 全高1105 軸距1315 シート高764(各mm) 車重132kg ■水冷4スト単気筒OHC4バルブ156cc 最高出力15.8ps/8500rpm 最大トルク1.5kg-m/6500rpm 無段変速式(Vマチック) 燃料タンク容量8.1L ■タイヤサイズF=110/70-14M/C R=130/70-13M/C ●価格:40万7000円 [写真タップで拡大]

HONDA PCX160

デザイン。シンプルな構成ながら、未来っぽさも感じさせてくれます。メッキパーツもいいアクセントに。 [写真タップで拡大]

HONDA PCX160

路面のギャップにハンドルを取られることもないし、高速道路も不安なし。街乗りはもちろんのこと、遠出もまったく苦になりません。 [写真タップで拡大]

〈コストパフォーマンス部門:CRF250L〉オンもオフも楽しい一石二鳥のおトクさ

オンロードとオフロードはまったくの別世界だと思い込んでいましたが、CRF250Lに乗ってその考えを改めました。ガチで作り込まれたオフロードモデルなのに、オンもめちゃくちゃ楽しいんです。サスペンションは踏ん張ってくれるし、グリップ感も高くコーナリングはヒラヒラと軽快。1粒で2度おいしくて、コストパフォーマンス最高です!

HONDA CRF250L

【HONDA CRF250L】■全長2210 全幅820 全高1160 軸距1440 シート高830(各mm) 車重140kg ■水冷4スト単気筒DOHC4バルブ249cc 最高出力24ps/9000rpm 最大トルク2.3kg-m/6500rpm 6段リターン燃料タンク容量7.8L ■タイヤサイズF=80/100-21M/C R=120/80-18M/C ●価格:59万9500円 [写真タップで拡大]

HONDA CRF250L

ワインディングロードも、高速道路も、街乗りも、幅広い場面でストレスフリー。いろんな使い方ができるから、コスパがいいんです。 [写真タップで拡大]

HONDA CRF250L

「林道に入ってみようかな」と思えるほど、安心感のある足着き性です。アシストスリッパークラッチ装備で、クラッチ操作も軽い! [写真タップで拡大]

〈特別賞:CBR400R〉やっぱりどこででもスポーツしたいよね

レースをしていることもあり、バイクにはついスポーツ性を求める私ですが、CBR400Rは街乗りからツーリングまで、公道の幅広いシーンでほどよいスポーツ性を楽しませてくれます。この「ちょうどいい感」に、特別賞!

HONDA CBR400R

CBRファミリーの中でも、もっともフレキシブルな扱いやすさを備えているのがこのバイク。どこでもスポーティに楽しめる懐の深さです。 [写真タップで拡大]

〈特別賞:スーパーカブC125〉ホンダと言えばコレ!

長年にわたり日本のバイク界を根っこから支え続けている、名車中の名車。しかもモデルチェンジのたびに着実に進化し、その歩みは今も続いているんですよ。たゆまぬ向上心に、特別賞!

HONDA スーパーカブC125

スーパーカブらしさはしっかり守り抜きながら、中身は常にアップグレード。最新モデルはエンジンの質感がいっそう高まってました。 [写真タップで拡大]


※本記事は”ヤングマシン”が提供したものであり、著作上の権利および文責は提供元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。

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