【ハイスロットルプーリー&2次減速比変更。スーパースポーツ的な味付けに】688ccの水冷パラツインは最高出力73psも含めてMT-07と共通で、ハイスロットルプーリーの採用/ドリブンスプロケットを43→42Tに変更するなどしてスポーティな乗り味を演出。
MT-07をベースに、幅広い技量のライダーがサーキットで扱いきれることを目指して誕生したのが、このYZF-R7だ。センターブレースなどで剛性バランスを調整したフレーム/KYB製の倒立フォーク/ブレンボの純ラジアルマスターなどを採用。100万円を切る車両価格にも注目だ。 目次 1 ’22 ヤマハ YZF-R7 概要2 [◯] 操縦性はスーパースポーツそのもの。シャーシの完成度高し3 [△] やや薄ら […]








































