足まわりはフロント19インチ/リヤ18インチ。70年代のバナナキャリパーを彷彿とさせるミニバナナキャリパーは、最高級のシンタードメタルパッドの採用などで、他を圧倒する最高の制動力とコントローラブルな特性をボルトオンで発揮。
ハーレーカスタムのスペシャリスト・サンダンス(東京都世田谷区)が技術の粋を集めた究極のスポーツスターが「スーパーXR1200-5」だ。’95年の正式発表以来、進化と熟成を繰り返し、その性能の高さと唯一無二の機能美でファンを魅了し続ける。そんな車両を『ウィズハーレー』誌の青木タカオ編集長が走らせてきた。その乗り味を報告する。 目次 1 6000回転を超えても淀みなくパワーを発揮! 600 […]







































