【シャーシの軽量化で3kg減量に成功】カバー類を極力減らして構造体を見せるスタイリングを追求。最低肉厚を3.5→1.7mmとしたCFアルミダイキャストフレームを採用。スイングアームと合わせて約2.3kgもの軽量化を達成した。6軸IMUの採用により電脳化も促進。
’21年モデルで排気量を43ccアップし、シャーシを全面刷新したヤマハの”ザ・ロデオマスター”MT-09。その上位版である「MT-09 SP」に試乗した。KYB製の倒立式フロントフォーク、オーリンズのリヤショックともSP専用設計で、MT-09としては初のクルーズコントロールも装備している。 目次 1 ‘21 ヤマハMT-09 SP2 [〇] 上質であり本気で速い。シャーシの […]














































