記事へ戻る

[画像 No.2/9]コロナ禍でもマフラーは爆売れ! なのにニューモデル用マフラーが発売されない意外な理由とは? …〈多事走論〉from Nom

|コロナ禍でもマフラーは爆売れ! なのにニューモデル用マフラーが発売されない意外な理由とは? …〈多事走論〉from Nom
JMCA認定プレートの発行枚数が6万枚を超えていた1997年頃は、ビッグネイキッドブームなどでマフラーを交換する人が非常に多かった。しかし、その後は漸減しつつ3万枚から4万枚あたりを推移していたが、昨年、定額給付金効果などもあって一気に6万枚以上を記録した。
コロナ禍にあって再びバイクが注目されるという現象が起きていて、アフターマーケットのカスタム用マフラーも原付二種(125cc以下)用を中心に“爆売れ”と言っていいレベルで好調なセールスを続けているといいます。ですが、そのわりには最新モデル用マフラーの発売情報が希薄であることにお気づきでしょうか。それには、やはりコロナ禍を起因とした意外な理由がありました。 目次 1 バイクがもういちど関心を持たれる存 […]