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川崎重工が建設し、岩谷産業が運用する液化水素の荷役実証ターミナル(兵庫県神戸市)。接岸したすいそ ふろんてぃあから液化水素を抜き取り、右にある直径19m・容量2500㎥のタンクに液体のまま移動させる。約150トンの液化水素を長期間(=マイナス253度のまま)貯蔵できるという施設だ。