通勤/通学/街乗りメインで125cc以下の小排気量車に適した「ベーシック」は、グループIIIのベースオイルを使用。ベーシックはAET技術を用いていないが、エンジン保護性能の高さを実現。
鉱物油/化学合成油を問わず、現代のエンジンオイルはベースオイルと添加剤を混合して製造されている。基本性能を決めるのはベースオイルだが、摩擦調整剤/粘度指数向上剤/洗浄剤などの添加剤も重要であり不可欠だ。ケミカル製品やオイルを数多く販売しているエーゼット(AZ)がリリースした4ストロークバイクエンジン用オイル最大の特長は、同社独自の添加剤配合技術である「AET」を用いている点だ。 目次 1 独自の添 […]









































