ヤングマシンが運営する無料の会員メンバーシップ「ヤングマシンメンバーズ」では、会員の方々から愛車インプレッションレポートを募集している。本記事では、読者の愛車・スズキGSX-R125(’20)を紹介しよう。
’20年の自粛期間をきっかけに乗り始めました
新型コロナウイルス感染拡大防止のための自粛期間で、どうしようもなくバイクに乗りたくなり、購入しました。普通二輪で乗れるスポーツタイプで検討する中で、保険料の安さから125ccを選択。100thカラーが決定打となり、GSX-R125を購入しました。
愛車のココがイイ！
乗っていてとても楽しいです。自分のような初心者のチビでもバイクが小柄で軽量なために持て余すことがなく、パワーも強すぎないので性能的にも使い切ってスポーティに走っている気分になれます。燃費も良く、400km越えの走行でも給油は1回で済みました。遠慮なく回して楽しめます。
コストパフォーマンスという観点で見ると非常に優秀なバイクだと思います。
ここがイマイチ
これはしょうがないことですが、高速道路はおろか、ほとんどの有料道路を走れません。いざツーリングに行くとなると、ルートが絞られるので大変不便です。あと、交通の流れには乗れますが、スピードがあまり出せないので大型二輪に追いつくことはまず無理です。
LEDのヘッドライトも明るいとは言えず、その他の装備にも高級感を感じることはありません。
愛車個別評価
- ポジション：小柄で軽量なのでちょうど良い。
- エンジン：単気筒なりにはいい音がします。
- ハンドリング：自転車のように軽快で疲れにくいです。
- ブレーキ：不安を感じたことはありません。
- メカ：デジタルメーターです。
- 総合評価：初めての自分のバイクがこれで本当に良かったと思っています。
アナタの愛車レポート、お待ちしております！
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