旧型も、ハンドリングは秀逸。「なんでこの巨体が…」という点では新型と同じなのだが、13年間という時間がもたらす電子制御やタイヤの進化ばかりはどうしようもない。
日本では’17年モデルを最後にラインアップから消えていたが、’21年型で3代目に生まれ変わったスズキ ハヤブサ。新型は販売店の予約開始からあっという間に年内の日本国内向け販売台数が完売してしまった。相変わらずの超絶的人気を誇る”最強の猛禽類”を、旧型2代目と比較しながら公道/テストコースで徹底試乗。テスターはヤングマシンおなじみの丸山浩氏が務める。本記事ではワインディングのインプレッションをお届け […]