【基本は踏襲の超熟成タイプ】シャーシやエンジンレイアウトは前モデルを踏襲。しかし、スイングアーム長やピボットの位置をミリ単位で変更。エンジンも空冷式オイルクーラーで冷却効率を高めるなど、総合的なパフォーマンスの向上を図る。ルックスこそアグレッシブだが、その内実は極めて堅実だ。
スーパーバイク世界選手権の絶対王者・ジョナサン・レイが駆るカワサキ ニンジャZX-10RR。そのベース&ホモロゲーションマシンの最新バージョンが発進! 異形にして熟成された、勝つべくして生まれたマシンを徹底検証。サーキット試乗インプレッションの前に、まずはマシンディテールを写真解説する。 目次 1 スタイリング&ライディングポジション2 シャーシ/足まわり/装備3 ニンジャZX-10RR:ジョナサ […]



















































