記事へ戻る

[画像 No.6/15]スズキ「シン・ハヤブサ」エレクトロニクス完全解説【電子制御スロットル&6軸IMUで全身電脳化】

|スズキ「シン・ハヤブサ」エレクトロニクス完全解説【電子制御スロットル&6軸IMUで全身電脳化】
【モード&選択スイッチはわかりやすい配置】左ハンドル手元に電子制御システムのモード/セットスイッチを装備。クルーズコントロールの速度もここで設定する。ハザードスイッチは右手元に移設し、クルーズコントロールのON/OFFボタンも新設。なおアクティブスピードリミッターは、走行中でも一度スロットルを全閉にしてボタンを押せば設定を無効にできる。メインキーも新作で、ゴールドの隼ロゴ入りだ。
目次 1 鬼に金棒、サスペンション以外の電子制御サポートは全部入り 鬼に金棒、サスペンション以外の電子制御サポートは全部入り 先代のハヤブサは、ABSとパワーモードを備えてはいたものの、現代のバイクと比べると電脳デバイスに乏しかった。それもそのはず、2代目のデビューは’08年。以後、目覚ましく進化する電子制御システムをハヤブサは静観してきたが、遅れを取り戻すように3代目で一挙に電脳を満 […]