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リアルに「草生える」カスタムバイク発見!!趣味と実益をかね、バイク大好き造園会社代表が製作


●レポート:モーサイ編集部・中牟田歩実 ●写真:牛尾立正園

人と被らないようバイクをカスタムがしたいと思うライダーは少なくないが、ここまで個性が爆発したカスタムをするライダーはそういないのでは? 造園業を営み、高品質の人工芝が人気商品だという牛尾立正園では、代表のバイク好きと自社商品が融合して、リアルに「草の生えた」バイクを作成してしまった。

タイホンダ ウェーブのシートを芝カスタム

文末に付けて笑いを表現する記号「w」が草の形ように見えることから、「笑える」ことを、ネットスラングで「草が生える」と言うが、こんなバイクを信号待ちで見かけたら、間違いなく二度見した後、笑顔になってしまうはずだ。

そもそも、どうしてこんなカスタムを思いついたのか……?

きっかけは、牛尾立正園代表の趣味にある。代表の牛尾展也さんは、無類のバイク好き。125ccのスクーターであるタイホンダ製のウェーブ125を愛車とし、下道のみで名古屋→東京間を16時間ほど走り続けるロングツーリングを楽しむばかりか、もし壊れたときのための部品取り用として、全く同じバイクを2台所有するというコアなライダーだ。

「国内の道はだいたい走ったよ」と言い、近年では海外ツーリングを中心に楽しむバイクライフを送っている。

しかし、本業は造園業。10年持つという高品質な人工芝が自慢だ。

全文を読む写真×9点(モーサイ公式サイト)


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