ボア×ストロークを変更し、旧型の52.4×57.9mm→50×63.1mmへとロングストローク化。パワーカーブも全域向上!
人々の趣味嗜好が細分化されたうえ、新型コロナ禍で先が見通せなくなった混迷の現代。そんななかで2輪メーカー各社が進めているのが、カテゴリーや排気量をまたいだ派生モデルを作ることにより様々なニーズを吸収するバリエーションモデルの展開強化だ。現行ラインナップでも明らかなこの流れからすると、今後のホンダ125/110ccモデルは、’21年3月25日に発売された新型グロムのエンジンをベースにする […]





































