'20年型でフルチェンジし、218psという途方もないスペックでホンダファンの留飲を下げた怪物マシン。公道も意識したファンライド志向だった従来型からサーキットでの勝利へと焦点を変え、RC213Vと同じボア×ストロークを採用するなど、我こそ直4版モトGPマシンレプリカと言わんばかりだ。アクラポヴィッチ製マフラーやブレンボ製キャリパーなど、標準装備するパーツも豪華。
’20年春に発売開始となったホンダCBR1000RR-Rに続いて、ヤマハもモデルチェンジした新型YZF-R1を8月に投入。どちらも200ps台、お値段も約240万円~300万円オーバーという、まさにバイク版スーパーカー。今回はこの最新国産スーパースポーツ4モデル(YZF-R1/M&CBR1000RR-R/SP)を徹底比較。まずはYZF-R1Mを中心にスペック紹介から。 目次 1 ヤマハ […]



















































