ブレーキングでリヤを滑らせ、そのままマシンを傾けてクリッピングポイントについていく。本来は減速→旋回は別々のパートで、リヤスライドは減速のうちに済ませるのに、そのまま旋回してしまうとは…。
目次 1 スライドしながら倒し込む、そのメリットとは スライドしながら倒し込む、そのメリットとは コーナー進入でリヤを流すことは、比較的どなたでもできるワザではないかと思う。小学生男子は自転車テールスライドが大好物だが、アレと基本的に変わらない。 だが、そのまま旋回――つまりクリッピングポイントに向けてマシンを倒し込めるかと言われたら、話はまた別だろう。 下の写真はブラッド・ビンダーのコーナー進入 […]































