今年の5月下旬、ホンダのバイクの国内販売を手掛けるホンダモーターサイクルジャパンは、より多くのホンダファンに「バイクのカスタマイズ」を楽しんでもらうために、Honda二輪製品のカスタマイズパーツを紹介するWebサイトを公開。その後も取扱機種は増え続け、この9月29日で12車になった。
小さな削り出しアクセサリーから合法スリップオンマフラーまで
ホンダモーターサイクルジャパンが公開している二輪カスタマイズWebサイトは、ホンダのバイクを愛するライダーたちにカスタマイズの世界を楽しんでもらいたいという思いから、気の利いた小物やマフラーなど数多くの社外アクセサリーパーツを紹介している。
車種によってさまざまではあるが、SP武川やプロト、アクティブ、デイトナ、キタコ、モリワキ、旭精器、タナックスといったパーツメーカーから車種ごとのカスタマイズパーツをチョイス。たとえばこの9月29日に公開されたCBR400Rおよび400Xでは、マスターシリンダーキャップやアジャスタブルブレーキレバー、オイルフィラーキャップ、フレームスライダー、ヘルメットホルダー、スリップオンマフラーほかをラインアップする。
カスタマイズは、ちょっとしたワンポイントでも自分好みのバイクに変えていけるのが最大の魅力。なかなか遠くに出掛けにくい状況が続いているぶん、秋の夜長に数々のパーツを眺めてみては? 車種によっては数パターンのカスタム例もあるのでご参考に。
●情報提供:ホンダモーターサイクルジャパン ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
あなたにおすすめの関連記事
ヤングマシン最新号ではCB400シリーズがユーロ5に適合しつつ継続されることをスクープし、4気筒スーパースポーツ「CBR400RR」の可能性について記事にした。そんななか、ホンダは並列2気筒エンジンを[…]
誰もが、やり返すならホンダだと思っていた。カワサキ ニンジャZX-25Rが衝撃の登場を果たした後、ガチンコで追撃するならCBR250RR-Rしかない。CB vs Z、CBR vs ZXRと続いてきた抗[…]
今や普通二輪免許で乗れる唯一の4気筒マシンとなっているCB400シリーズ。先ごろ正式発表されたニーゴー4気筒・カワサキ ニンジャZX-25Rの価格が82万5000円〜91万3000円であることから、8[…]
キジマが'20年モーターサイクルショーの出展車の目玉として用意していたのが、ホンダの新型レブルをベースにしたツアラーカスタムだ。コンセプトワードは、ズバリ"大陸横断"。軽量コンパクトなレブルと重厚なツ[…]
半永久的にコーティング効果が持続?! 愛車を汚れや劣化から守るコーティング処理の中でも、100%ガラス被膜で仕上げる「CR-1」は"半永久の保護期間"という唯一無二の機能を誇る。さらに、艶のある部分だ[…]
最新の記事
- 1
- 2