●まとめ:宮田健一 ●写真:箱崎太輔 鶴身健 真弓悟史 松井悟 ●取材協力:キジマ ※本内容は記事公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
快適性と積載性能、質感をまとめてアップ
キジマが’20年モーターサイクルショーの出展車の目玉として用意していたのが、ホンダの新型レブルをベースにしたツアラーカスタムだ。コンセプトワードは、ズバリ”大陸横断”。軽量コンパクトなレブルと重厚なツアラーという一見相反しそうな要素にも聞こえるが、大型のバットウイングフェアリングと横に大きく張り出したエンジンガードなどが見事に車体とマッチして、迫力スタイルと長距離での快適性を実現。さらに同社が得意とするリヤキャリアやサイドバッグサポートで積載性も充実化しており、取り回しやすく長旅にも強い、しかもちょっとゴージャスというビギナーや女性にも魅力的なカスタムに仕上がっている。
あなたにおすすめの関連記事
2個のカメラで前後の景色をFHD(1080P)画質で撮影可能なドラレコ。Gセンサーを内蔵しており、ループで常時録画しながら、衝撃を感知するか手元のロックボタンを押すと、その瞬間のファイルを保護できる。[…]
寒い冬場を乗り切る必須アイテム・グリップヒーター。キジマの新製品「GH10」は、グリップ手元で操作できる一体型スイッチやバッテリーを保護する低電圧時のオートOFF機能などを備える。長年進化を続けてきた[…]
グリップヒーターや電熱ウェアなど電気消費量が増える冬場のバッテリー。季節を問わず電気系が心配な絶版車。そんな不安を解消するのがキジマの新製品、バッテリーチェッカー「BattCheck」だ。 バッテリー[…]
バイクに乗るのが1か月以上ぶりだと心配になるのが、バッテリーの過放電。前日にエンジンを掛ければ済む話だが、エンジンを掛けるまでの手間が億劫……というライダーに朗報だ。キジマからスマホで簡単にバッテリー[…]
2019年9月15日開催の「KATANA Meeting 2019」では、パーツメーカー各社による新型KATANAの最新カスタムも展示。ここではキジマのデモ車やパーツを公開しよう。 ドレスアップと実用[…]
最新の記事
- 【SCOOP特別編】ホンダ新型CB400は…こうなる!! プロがその姿を大胆予想〈③装備&デザイン編〉
- ホンダ新型「CT125ハンターカブ」登場! 一部仕様変更とニューカラーを設定して12/12発売
- ホンダ新型「GB350C」は66万8800円で10月10日発売!! クラシカルな意匠でマフラーやシートの造りも異なる
- ヤマハ「YZF-R125」「YZF-R7」に2025年のニューカラー! 日本にも導入ほぼ確実か
- ヤマハ新型「YZF-R3」登場! ウイングレット採用でR9と並ぶ最新デザインへ
- 1
- 2