記事へ戻る

[画像 No.3/4]山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.23「参戦3年目にして過去最大のピンチ!」

|山田宏の[タイヤで語るバイクとレース]Vol.23「参戦3年目にして過去最大のピンチ!」
5周目にトップへと浮上した#6玉田誠選手。続くのは#15セテ・ジベルノー選手、#3マックス・ビアッジ選手、#46バレンティーノ・ロッシ選手だ。
ブリヂストンがMotoGP(ロードレース世界選手権)でタイヤサプライヤーだった時代に総責任者を務め、2019年7月にブリヂストンを定年退職された山田宏さんが、かつてのタイヤ開発やレース業界について回想。MotoGPクラス参戦3年目となった2004年、そのシーズン序盤で大きなアクシデントが発生し、ブリヂストンはこれまでにない危機を迎えます。 目次 1 2004年、ムジェロサーキットでのMotoGP第 […]