2018年にサイズアップして復活したホンダ「モンキー125/ABS」に、2019年の新色が追加された。色鮮やかなブルー系がマニア心をくすぐる(?) カラーバリエーションだ。
歴代モンキーの特徴である「シンプル」「コンパクト」「愛らしさ」などの不変的な魅力を踏襲しつつ、楽しさをスケールアップした原付二種のレジャーモデル・モンキー125。初代モデル・モンキーZ50Mより長く引き継がれてきたスタイリングを踏襲しつつ、現代の使い勝手に合わせて進化を遂げた。燃費に優れた空冷4ストOHC125cc単気筒エンジン、スチール製クローム仕上げの前後フェンダー&マフラーカバー、12インチのブロックパターンタイヤ、倒立式フロントフォーク、クッション性に優れたシートなどを装備。個性と力強さ、扱いやすさを実現し、幅広いターゲットの人気を集めているのは周知の通りだ。
そのモンキー125/ABSの2019年モデルに、新色として爽やかな「パールグリッターリングブルー」が追加。継続色の「パールネビュラレッド」と「バナナイエロー」と合わせて、全3色展開となる。
ホンダ モンキー125/ABS(税込本体価格:ABSあり43万2000円、ABSなし39万9600円)は、2019年7月26日(金)に発売される。
※情報提供:本田技研工業/ホンダモーターサイクルジャパン
このバイクに関連する記事/リンク
東京モーターサイクルショーで発表されたモンキー125のカスタム車を紹介! 今回はレトロなホワイトリボンタイヤを採用するNプロジェクトのカスタム、削り出しステムにセパレートハンドルのオーヴァーレーシング[…]
東京モーターサイクルショーで発表されたモンキー125のカスタム車を紹介! 今回はプロトが製作した、一見するとノーマルに近いようにも見える「ちょい足しカスタム」は、グローバルなパーツ群を集めた1台となっ[…]
2018年末の第46回マシン・オブ・ザ・イヤー(MOTY)開催を記念して、『ヤングマシン』本誌とヨシムラのコラボとなるスペシャルモンキー125が誕生。3/22〜24の東京モーターサイクルショー2019[…]