スズキ、2年7か月ぶりのMotoGP制覇

アレックス・リンス[スズキ]がアメリカズGP優勝【2019MotoGP第3戦】

2019MotoGP第3戦で優勝したアレックス・リンス

2019年4月14日にアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた二輪車レースの最高峰「FIM※1ロードレース世界選手権(MotoGP)」の第3戦において、MotoGPクラスに「GSX-RR」で参戦するチームスズキエクスターのアレックス・リンス選手が優勝した。スズキのMotoGPでの優勝は、2016年9月の第12戦イギリスGP以来2年7か月ぶり。
※1:FIM=国際モーターサイクリズム連盟

決勝日は、前日朝の雨も上がり、路面が乾いた状態でレースが行われた。予選を7位で通過し3列目からスタートしたリンス選手は、スタートから2番手集団の後ろにつき周回を重ねる。リタイアするライダーが出る中、終盤には2番手に浮上しトップを追走。その後、残り4周でトップを奪い、そのまま逃げ切ってトップでチェッカーを受けた。

2019MotoGP第3戦で優勝したアレックス・リンス

(右)No.42 アレックス・リンス(左)No.46 バレンティーノ・ロッシ

リンス選手にとってはMotoGPクラスでの初優勝。年間個人ポイントランキングで3位に浮上した。また、チームメイトのジョアン・ミル選手はジャンプスタートによるライドスルーペナルティを課せられるなど苦しいレース展開となったが、17位で完走した。

難しいレースコンディションの中、一丸となってマシンセッティングに取り組んだチームスズキ エクスターは、今シーズン初優勝を獲得した。

チームスズキ エクスター No.42 アレックス・リンス

ゼッケン42番、アレックス・リンス選手。スペイン出身の23歳。

チームスズキエクスター No.36 ジョアン・ミル

ゼッケン36番、ジョアン・ミル選手。スペイン出身で、こちらは21歳とさらに若い!

※情報提供:スズキ

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kas

kas いわゆる"Web担"的黒子

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研二くんのゼッツーに憧れるも手が届かずZ400GPで卒輪(そつりん)した"自二車は中型二輪に限る"世代。あれから30余年を経てまさか再び二輪の世界に触れることになろうとは人生何が起こるかわからんもんだ(笑)